この映画を見た友人が、「このノート欲しい」と言っていた(怖っ・・・)
少し前ですが、関東圏では2週に渡ってTV放映されていました。
まず、「デスノート」を知らない人のために簡単に説明します。
「デスノート」とは死神が持っているノート。
このノートに名前を書かれた人は、死にます。
そのほかにも色々ルールが有るのですが、それは映画を見てのお楽しみ、と言う事で(笑)
大まかなストーリーを説明します。
父親が警察官で、警察官になる事を目指している主人公「夜神 月」(やがみ らいと)は、裁き免れてのうのうと生活を送っている凶悪犯が多い事を知る。
それは、「警察官になって彼らを捉えても正しい裁きが与えられない。」と言う虚しい現実を突きつけられたようなものだった。
そんな月の前に一冊のノートが落ちていた。
それを拾った月。
ノートにはこう書かれていた。
「このノートに名前を書かれた人は、死ぬ」と。
「まさかね・・・」と思った月だが、そんな時、町で偶然出会った「無罪となった殺人者」
この「自らの犯した罪に反省の色なんてさらさら無い」犯人に怒りを覚えた月は、試しに犯人の名前をそのノートに書いた・・・。
40秒後、その殺人者は突然苦しみ出し、心臓発作で死んだのだ。
以後、「正義の名のもとに・・・」夜神 月は、裁かれなかった凶悪犯を次々とこのノートで裁いていく。
やがて「心臓発作で突然死する犯罪者が余りにも多い」事が話題となり、「キラ」と呼ばれる人物が何らかの方法で犯罪者を裁いている、という話が世間での通説となる。
ここで、警察が動く。
「キラ」のやっている事は相手が犯罪者であろうとも人殺しであり犯罪だ。
「キラ」を何としてでも捕らえ、裁きを受けさせなくては。
そこで警察は「L」(エル)と呼ばれる名探偵に、「キラ」を逮捕するための協力を仰ぐ。
ここから、「キラ」対「L」の見応えのある対決が始まる。
以上があらすじです。
私はこの「アニメ版」を最初に見ていたのでストーリーは知っていました。
ただ、基本の流れは別として、アニメ版では省略さていて解り難かった部分が実写版ではきちんと解るようになっていたので、「ああ、こういう事か」と改めて納得できました。
最後はアニメ版と実写版では大きく違って、アニメ版を先に見ていた私には大どんでん返しがあり、凄く楽しめましたw
この「死神の持っているノートを使っての殺人」と言う発想。
これも常人ではなかなか考えつかないと思います。
そんな意味を含めて、楽しめる映画でしたw
コメント
- Killer [2008年4月18日 0:09]
- DAETHNOTEあるかもよ?
- LUXEL [2008年4月18日 0:12]
- こんばんは。
デスノートの映画、面白いですよね。
うちでも映画版のデスノートをビデオに録画していて、デスノートがすぐに見られるようにテープをテレビの近くにある棚に置いてありますw
死神デュークの演技が一番の見所ですねw
先日、デスノートの番外編が映画化されて、話を聞くところ、面白いとか…
因みにうちにはデスノートのコミックがあります。
もし、機会があればコミックを読んで頂きたいですね。
P.S お茶漬けそうめんにTBを付けておきました。 - EP82-SW20 [2008年4月18日 22:19]
>Killerさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
有れば、争奪戦が起きそうですねw
>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
おお、コミックがあるのですかw
本屋で探してみますよ。
番外編も面白そうな感じでしたねw
トラックパックの件、了解ですw- 月 [2010年7月29日 15:56]
- 誰か現実の世界で夜神月のノート持っている人いますか?
- EP82-SW20 [2010年7月31日 22:02]
>月さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
う~ん、おそらく映画で使われたノートを持っている人がいると思われますよ。
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