気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

碓氷峠往復の、Keiワークスの燃費

2009-05-10 22:19:19 | 

全走行距離220.81kmでの燃費結果です。

結論から言いますと、20.786km/L。  消費燃料10.623L

相変わらず良い燃費をたたき出してくれていますw

 

注目は吉井から松井田妙義までの高速燃費。

吉井の料金所手前から松井田妙義の料金所を抜けた区間。

全27.4kmで平均時速82.2km/h(本線上では95~105km/hで走行)で走ったのですが、消費燃料1.739L。  区間燃費は15.76km/L。

 

前回北関東自動車道を走ったセルボより悪い値です。

もっともこの区間は全体的に登りだし、北関東には無い「登坂車線」があるほどの勾配がきつい所もある

しかも、Keiワークスが燃費を稼ぐのに得意な「アクセルオフで速度を維持できる」下り勾配はここには無い。

 

「ま、こんなもんでしょう。」(笑)

 

 

気を取り直して、碓氷バイパスの往復燃費。

 

横川駅でリセットしてスタート、頂上でUターンのコース。

頂上まで殆ど登り道。でも60km/hを維持できて信号が無いから12.79km/L。

頂上でUターンして下ると先程の12.79km/Lが22.17km/Lまで戻る。

 

この間28.4km、平均速度47.3km/h。

平地でこの条件で走れたら、25km/L超えも夢ではないかも(笑)

ちなみに、平地での60km/h定速走行時の瞬間燃費は30km/L平均ですね。

この条件なら、初代プリウスに勝てる(笑)

 

 

これが旧碓氷峠になると話が変わってくる。

こちらはコーナーごとに速度を落とさなくてはならないから、グンと燃費が落ちる。

コーナーでの速度は35~40km/hが主体です。

 

第三アーチのめがね橋を起点に頂上でUターン。

登り 11.72km/L、下ってきて17.54km/Lまで回復。

 

この間19.4km、平均速度は正確には不明(所要時間まで計測していませんでした)。

当然信号なんて無いから、平均速度の高さがこの燃費の差と言えますね。

 

 

逆に言うと、高速道とこの旧碓氷峠でこの低い燃費でありながら、一般道でリカバリーして20.7km/Lまで持ち直してくれたわけです。

 

660ccと言う意味では1.5Lクラスの車に対して排気量比では確かに燃費は悪い。

でも、実燃費で20km/Lを上回ってくれるのは、ありがたいですねw

 

自動車税も1.5Lのシエンタ 34,500円に対し、僅か7,200円。

エコですねぇw

 


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
真鍋清 [2009年5月10日 22:47]
購入後走行距離通算65600km、その大半を全開走行(乗り手の性質故)という過酷な生涯を送ってきた愛車2004年ヴィッツ1300U-Lは遂に平均燃費が10km/lを切るに至ってしまいましたが、そんなヴィッツから見ればEP82-SW20様のスズキKeiワークスの低燃費振りはまさに雲の上の人という感じがします。
Keiワークスがいかに合理的な軽量・高性能設計をされているかという証拠であるのと同時に、逆に当方のヴィッツは来月の車検で果たして新車当初にこちらを感激させてくれた鋭敏な出足/165km/hまで一直線に続くメリハリのある加速/高速・市街地ひっくるめて17km/l台の燃費を取り戻すのかどうか気がかりになっています。さもなければ法外な費用(15-20万円といわれる)をかけてCVTミッションまるごと交換しなければ新車当時の高性能は回復できないかも知れない予感をも感じています。ともあれ、かの最盛期=2万㎞台半ばだった2006年当時、小生の知り合いの医療倫理の女性研究者I嬢の講演会を聞きに群馬県某所までヴィッツをぶっ飛ばしていく道中、170からでも着実に加速した(レーダー探知機は終始無反応だった)記憶がフラッシュバックする今日この頃です。
まめ八 [2009年5月10日 23:45]
こんばんわ。
いい数字叩き出していますね。
まめ八のソニカは、まめ八の運転が下手なのかそこまでの数字を出してくれません。(T△T)
ほぼ平坦なコースでもせいぜい17㎞/ℓです。
この数字は2.5ℓのエスティマと余り変わりません。
他のブログでは、ソニカユーザーの中には20km/ℓを軽く越す燃費の方もおられますが、まめ八ソニカは現時点で11km/ℓが平均値です。
まめ八 [2009年5月10日 23:48]
こんばんわ。
相変わらず文字化けしやがりますね。
ℓ=リットルです。
IEがいけないのか、このサイトがいけないのか。
どちらにしてももうそろそろ改善してもらいたいのですが・・・
Luxio [2009年5月11日 0:56]
こんばんは^^
燃費の数値、安定していますね☆
うちのクルマ、先月の末にタイヤを新品に入れ替えたのですが、前のタイヤでは下り坂のアクセルオフ時の回転数が60km/hで1200rpm前後を示していました。
現在は、平坦地でロックアップが聞いた時の回転数1500rpm前後まで上がり、転がり抵抗の差があるなぁと感じました^^;
本当は、B社でCMしているエコタイヤを狙っていたのですが、うちのクルマに適用されるサイズがない物で、それをどうしても履かせたいとしたら、FFサイズに落とす必要があるという背景の下があったからです^^
うちのクルマ燃費のは、前の年よりほぼ同じか、僅かながら低下しているようです。。。
GXE10 [2009年5月11日 7:10]
情報通信の世界には使ってはいけない文字と言うのが存在して居ります。
其の代表は、例えば①の様な丸文字ですが、単位記号等も当然乍ら此の中に含まれます。

http://koba.jp/network/mail/JIS-X-0208.html
hotosa [2009年5月13日 22:16]
相変わらずよい燃費ですね(^^)
次々回から燃費計が使えるようになるので
Keiを上回れるようがんばってみますw
ヒールトゥ無しで我慢できるかがカギww
EP82-SW20 [2009年5月14日 18:01]

>真鍋清さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

ヴィッツ、回復すると良いですねw
しかし、その走りをされるのであれば、やはりRSのMT車を購入すべきかと(笑)
私のKeiワークスではリミッターカットしてもギア比の関係上170km/hは出ないと思われます(^^;)
(5速だとパワー不足かと・・・)


>まめ八さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

ソニカは瞬間燃費計が付いていますか?
付いていれば、60km/hでの瞬間燃費でおおよその雰囲気が掴めると思いますが。
Keiワークスですと60km/hで2100回転で30cc/min強の燃料消費なので、30km/L出ています。
ソニカですとCVTだからもう少し回転数が少なく設定されていると思われますが、どうでしょうか?
ちなみに、コメント欄はタグとか使えないみたいですよ。
私はもっぱら大文字のLで半角を使っています。
EP82-SW20 [2009年5月14日 18:10]

>Luxioさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

私も実は昨年タイヤ交換しています。
ところが燃費が伸びなかったのでアップしませんでした(笑)
タイヤ以外の要因だったので、もう少ししたらそれをアップする予定です。
タイヤ交換して速度と回転数が変わる・・・?
ギアが変わっているのかな・・・。
タイヤ径が変わっても同じような気がしますが・・・。


>GXE10さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

なるほど、色々有るのですね。
情報ありがとうございますw


>hotosaさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

平坦路の高速80km/hで20km/Lなら、私のKeiワークスと近いかと思います。
すると、一般道の燃費では、発進・停止回数を覗けば「ヒールアンドトウ」の空ぶかしを「いかに我慢するか」に尽きるのでは(笑)
ファシスト [2009年5月14日 22:24]
こんばんは。
やはり走り方で燃費も大きく変わりますね。
自動車税も安い!
エコですね♪
EP82-SW20 [2009年5月15日 23:30]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私のケースですと、余程エンジンを回しすぎない限り、20km/Lは毎回越えそうですねぇ(笑)
しかし、もう一つ、「夏の暑さ」という強敵がいます。
エアコン入れると60km/hで+15cc/minくらい燃料消費が増えますので、30km/L平均から20.7km/L平均に落ちる計算になります。
すると15km/Lくらいにガクッと落ちそうです(汗)
真鍋清 [2009年6月7日 20:29]
こんばんは!
今日我が愛車・2004年式トヨタヴィッツ1300U-L・66000km走行の「購入後二回目の車検」が完了し、疲弊していたファンベルトや詰まり気味だったエアクリーナ・エレメントの交換を受け、少なくとも街乗りでは新車購入後16000-20000km時の最盛期の手応えが蘇ったのには感激させられました!まあ100km/h以上の高速域ではCVTミッション自体が過酷な生涯を送ってきた(乗り手の性格故)だけに一定量の経年変化があるわけで、2万㎞前後の時の様には鋭敏に加速しないことは覚悟の上ですが。以前、25000km時に医療倫理の講演会を聞きに群馬方面に向かう際に時速170km/hを過ぎても弾けるように加速してリミッターが効いたあの時、我がCVTフルードは過熱に過熱を重ね、またプーリーも尋常でない摩擦熱が加わっていたのは確かだったのであり、あの時点をピークにヴィッツのCVTミッションは下り坂を転げ落ちていったものと思います。これだけの武勇伝を経験した我が13型ヴィッツ、逆に疲弊やストレスに耐えてここまで健闘したことを褒め称えたい所です。何より今回軽快さとスムーズさを取り戻したのだから。10万㎞まで是非乗らねばと思っております。
EP82-SW20 [2009年6月7日 22:16]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ヴィッツ復活、おめでとうございますw
是非10万キロを目指してw
で、気が早い話ですが、ヴィッツを更新の際には是非MT車にしてください。
CVTでは、恐らく真鍋さんの使用環境には不向きと思われますよ。

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