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基本、忘備録的日記です。

映画 ボルケーノ

2010-09-12 21:19:40 | 映画

気が付けば2回目見てました(笑)

この映画は、ロサンゼルス市街に火山噴火が起こり、それに立ち向かう人達を描いた「スペクタクル映画」
初めて見ると思いきや、1/3くらいになったら、「あれ、これ、なんとなく見た事があるぞ・・・」と(笑)

初めて見た当時はそれ程撮影技術に関心を持っていなかったのですが、今回改めて見てみると、
「凄い!」

一番凄いのは「街を流れている」溶岩

これ、どうやって撮影したのだろう・・・。


止まっている車のタイヤに触れればタイヤが燃え出し車はたちどころに炎上。
真っ赤でゼリー状にゆっくりと押し寄せてくる。
ハワイのキラウエア火山の溶岩をTV映像で見た事があるが、その溶岩がそのまま市街地に流れ込んでいる様に見える。

当然、噴火だから「火山弾」も飛んでくる。

この手の「飛び道具」は最近CGで見慣れているので、それ程「凄い」とは感じなかったが、はてさて、この溶岩はどうやって・・・。

考えられる手法としては、「コールタール」みたいなものを流して、それを画像処理して溶岩に仕上げている、とも考えられるが、それなら最初からCGの方が楽かも。後片付けは不要だし。

何しろスケールがかなり大きい。
ビルも一つ倒してしまう・・・。

それにしても、「圧巻」な映画だった。
自然の猛威に対して、人間の無力さを感じさせます。
主人公たちはどうなるのか・・・。
それは、映画をご覧になってのお楽しみw





コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2010年9月13日 19:27]
こんばんわ。
一度借りたDVDを忘れてまた借りてしまう事、私も何度か経験しています。(;^_^A
酷い時など、OPを観ただけで以前観た事を思い出し、その日のうちに返却してしまった事もあります。
ところで最近のCG技術の発達には目を見張るものがありますね。私は“インデペンデンス・ディ”の町が破壊されるシーンや、“アポロ13”の打ち上げ時に飛び散る氷のシーンに驚かされました。この技術を悪用すれば、世界中をパニックに陥れてしまうような偽ニュースを流す事も簡単に出来るでしょうから、ちょっと怖いですね。
ゆきchan [2010年9月16日 0:10]
こんばんわ。私も何度か見てると思います。トミーリージョーンズさんがでてるやつですよね。ハリウッド映画はいつも、どうやって撮ってるんだろう?って思わされますね。
EP82-SW20 [2010年9月18日 22:25]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

以前アニメの映画で、「私立探偵が狙われている女性をかくまって、相手から逃げている」という状況のシーンがあったのです。
すると、電波ジャックをした犯人がCGで映像を改ざんし、顔は凶悪顔に変更・素手にナイフを持たせる、という細工をして映像を流し、私立探偵が犯人に仕立て上げられてしまう、というものでしたよ。
実際それができてしまいそうで怖いですね(^^;)


>ゆきchanさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうです、某CMで「宇宙人・ジョーンズ」なる役をやっている彼ですw
改めて見ると、特撮の凄さに驚きましたね。
五里霧中 [2010年9月20日 21:26]
こんばんは。
ボルケーノって気になっていましたが、見逃した映画のひとつです。
映画って、年齢によって気になる場面や感動が変わりますよね。
「あれ?こんなんだったんだ~」って思うことがたまにあります。
今度、見かけたら借りて観ます!

EP82-SW20 [2010年9月22日 22:18]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

是非ご覧になってください。
かなり「これ、どうやって撮影したの?」と思いますよw
でも、物語を純粋に楽しむのもいいかもしれませんね!

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