気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

あれ? これじゃあ、勝訴って言えないよな・・・

2023-06-09 19:56:58 | 公平・平等

こんな動画が有りました。

タイトル見たら、「あれ? だって、マスコミは『同性婚勝訴』って『鬼の首を取ったように』報道してたよな?」って思ったので見てみると・・・

確かに、紹介された「憲法違反」とされていたのは一部だけ・・・。

 

(ゆっくり)LBGT大炎上!福岡同性婚訴訟 原告敗訴!マスコミ「一部違憲」報道に元国会議員「完全にミスリード」

 

この動画でも言われているけど、今までは同姓での入籍は、「養子縁組」で片が付いていたんだよね。

勿論、今でもできるからね。

 

多分、デメリットとしては、「婚姻」なら住んでいる自治体の役場で済むが、わざわざ裁判所に出向く必要がある。

これはハードルが高いよね(^^;)

だから、婚姻という形で入籍したい、と言う事も有るのだろうね。

 

でも、「婚姻」に比べ「養子縁組」の場合不利とされる部分を補える形にしてあげれば良いだけ、そう思う。

だから、「養子縁組の婚姻に対するデメリット解消してほしい」、そんな訴えをするのがまずは手順としては有りの気がするけど、それはしたのだろうか?

私の知る限りでは、そのような訴訟をしたという事例は無さそう。

 

それをしないで、一気に「同性婚を認め無いのは、憲法違反だー!」って、無いんじゃね?

 

もう、「学術会議の任命拒否は違憲である!」って「違憲でもないのに違憲と騒いだ」やり方と同じ匂いがする。

入管法問題にしろLGBT法案にしろ、本当に困っている人達って、そっち系の支援者にそそのかされて、手駒に使われているだけ、そんな気がする(^^;)

 

そして、実際の判決は勝訴って言えないけど、一部だけが認められたから「勝訴」って思ったのか・・・。

もしくは、支援者が「憲法違反という形で訴えれば勝てます。」と、そそのかしたからそれを信じたぐらいであって、原告本人はそこまで憲法条文を詳しく理解できていなかったのかもね(^^;)

そして、マスゴミも原告の「勝訴」という言葉を聞いて、軒並み「違憲判決」って報道しちゃっているし・・・。

 

UP主さんの言う様に、この「同性婚」「夫婦別姓」とかは、「入管法」と絡んで「外国人に容易に日本国籍を取らせるため」に、特定の野党が支援している、という気持ちが強くなった。

それらを進めようとしている野党って、共通しているし。

更には、その野党の内の2つが絡んでいるとはっきりしているこの団体が、仮釈放外国人の住処を提供しているという疑惑が出てきているんだから・・・(><)

 

(ゆっくり)悲報 仁藤夢乃氏大炎上!Colaboシェルターに 仮放免中 の 難民が入居!!暇空茜氏「 名前 出せる訳ないわな」

 

流石にこの疑惑が出てきてしまっては、「同性婚」「夫婦別姓」「LGBT」って騒いでいる特定の野党が、日本に「某国の工作員を入国し易くする為に活動をしている」と疑いたくなっても、仕方ないよね(><)

コメント
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あ~、確かに言ってるな(苦笑) ちょっと気を付けよう(^^;)

2023-06-09 19:23:06 | 公平・平等

またまた仕事でドライブ外出の「ながらラジオ」でNHKの「ふんわり」

金曜日は人工知能研究家の黒川伊保子さん。

また、面白い事を言っていて、男としてはグサッと来る一言が・・・(苦笑)

 

最初に言っておくけど、「男が悪い」「女が悪い」なんて彼女はディスってない。

某ツィフェミ(いや、似非フェミニストだから、エセフェミ)やそのお仲間みたく、何が何でも男を悪く言って社会分断を裏で画策している そんな輩とは180゜違う。

「お互いを理解して仲良くやっていきましょう。」というスタンス。

 

尤も、人口知能を研究するにあたり人間の脳の特性を分析して理解しているから、ご本人はそのようなスタンスが取れる様になっているのだろう。

話を聞いていると、それなりに旦那さんに対して腹を立てた過去が多々あった様だからね(笑)

 

そんな彼女がお悩み相談で取り上げた一例が、「ちょっとした不注意で足をタンスにぶつけて、血まで出してしまった。なのに夫から『大丈夫か?』の一言も無い。いい人なんですが、何で言ってくれなかったのでしょう? 😡」だったかな?

 

その回答が、「男性は問題解決型脳・女性は共感型脳で、子育ての際に子供に対して分担した役割を持っているから、子育て中はそれで良いんだけど・・・。」って話。

だから、この旦那さんの反応は、「奥さんに対してのいたわりよりも、次に奥さんが怪我をしない様にするには、って方にまずは頭が働いているからではないか?」って事らしかった。

※お子さんに何かトラブルが有った場合、お母さんはお子さんの気持ちに共感して、心を癒してあげる役目を負う。お父さんはそのトラブルが再び起きない様にする役目を負う。そのような役割分担をやっているらしい。

 

「子育てが終わっているなら、問題解決型だけでなく、奥さんに対しての共感型になって欲しいですねぇ・・・」って言ってたね。

そのあと、「じゃあ、旦那さんがいたわりの言葉をかける様になってもらうには、どうすれば良いか?」 の部分は、現地到着で聞けなかったけど(^^;)

 

ここでタイトルの言葉。

 

私は家内に対して、この様な場合すぐ「大丈夫か? 怪我は?」って行動が取れている。

多分これは、仕事柄「労災」に関係する職場で勤めているから、自然と培われたのかも知れない。

何故なら、怪我が無かったり、怪我が有った場合の処置が一通り済むと次に、「何でこれやったの?」って聞くんだよなぁ・・・

これ、間違いなく「問題解決型脳」が動いているよ(苦笑)

 

これ、聞き方次第では、「ミスを指摘されている。」って受け取られるかもしれない(^^;)

ヤバい、これは誤解されて夫婦間に亀裂を入れている可能性が高い(><)

家内にそれとなく聞いて、傷ついていないか確かめておこう(^^;)

コメント
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