新年の記事ですが、昨年のネタを…(^^;)
ヴォクシーを購入する事にしましたが、納車前にちょっとした事情でアクアに乗る機会に恵まれましたw
という事で、早速我がテストコース(燃費試験コース)とホームコース(峠)に連れていきましたw
写真は代車のアクア
まず、ディーラーから出て少し走っただけで、「軽快なハンドリング」が手応えとしてありましたw
これは、ハンドル自体の軽さではなく、「ハンドルを切って車が曲がりだし、ハンドルを切った状態に車が安定するまでの時間が短かく感じる事」を表しています。
初めてKeiワークスに乗った時、「おお!?」と感じたような、「スイッと曲がれる」感覚で「シャープで頭の追従性の良いハンドリング」なのです。
これにはかなり好印象w
ドライビングポジションはヴィッツクラスより低い着座位置になり、スポーティーカー的な印象を受けます。
その割に前方視界は俯角が比較的大きく、車幅の見切りが良いです。
また、小さいながらクォーターウィンドウがドアミラーの前に設けられ、ピラー自体は細いので死角が少なく見易いです。
左前方視界
乗り出してすぐに好印象を受けたアクア。
燃費はカタログ燃費まで出ないとは思うけど、車としてはとても乗り易いという印象を受けましたw
アクアの燃費表示ですが、
生涯燃費
トリップA
トリップB
の3つの燃費がわかります。
今回、トリップAを「テストコース燃費」とし、トリップBを「代車期間燃費」とする事にしました。
さて、プリウスではカタログ燃費に遠く及ばなかった「テストコース燃費」。
ハイブリッドには不利なこのコース、アクアはどんな燃費を出してくれるのでしょうか?
という事で、そのテストコースの燃費表示w
7kmの走行距離で、32.3km/L。
カタログ38km/Lに対しては、「こんなものでしょうw」でした。
前回のプリウスも似たような比率でしたからw
で、アクアに乗ってみて燃費が伸ばせない理由がよくわかりました。
ほぼ中央にある「EV 43%」
つまり、電気自動車で走っている割合が43%だけなのです、このテストコース(^^;)
これではハイブリッドのメリットなんてほとんど引き出せませんよ(苦笑)
つまり、私の生活環境は、ハイブリッドに不向きだという事がよくわかりました(大汗)
ちなみに、代車期間の総合燃費は、78.4kmの走行距離で29.1km/Lでしたw
EV率は62%とテストコースより高いけど、平均車速が低いから燃費伸びなかったのかな(^^;)
ちなみに、この代車の生涯燃費は・・・
4287kmで、31.0km/Lの燃費ですねw
カタログ燃費を出すには、EV率80%くらいの走りをしなくてはならないのかな(^^;)
さて、峠のフィーリングはトヨタ車のそれで、カチッとした足回りにプラスしての軽快なハンドリングw
プリウスより軽快感が有るので好印象でしたw
個人的にはプリウスよりアクアの方が、廉価で乗り易く燃費も良いのでお勧めかも。
車格が違うけど、ハイブリッド車を買うという私のニーズだったら、アクアを選ぶと思いますw
コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
- 青林檎 [2013年1月10日 21:14]
- あけましておめでとうございます(遅)
ボールありがとうございます☆
期限迄、頑張って集めたいと思います(*^.^*)
今年もよろしくお願いします。 - ファシスト [2013年1月11日 14:00]
- こんにちは。
やはりハイブリッドに向き不向きの環境というのもあるのですね。
アクアが走っているのをよく見ます。
僕の車はもう10年、いつまで走るかなぁ^^ - EP82-SW20 [2013年1月13日 22:44]
>青林檎さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
またできたらボール送りますねw
今年もよろしくお願いしますw
>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
はい、私の環境では明らかに不向きですね(^^;)
ただ、絶対的な燃費は普通の車より良いですけどw- 真鍋清 [2013年1月20日 19:13]
- 31km/l平均とはウラヤマスィ☆彡
アクアの公表値は40km/l、これに対して77%の達成率であるからには賞賛すべきだろう。
さて小生の2004年式ヴィッツ1300U-L、ここ最近は平均燃費9.45km/lと昨年同期の10.4km/lと較べて大幅な低下、そこで今日先程浦和のスタンドでCVTフルードを10820kmぶりに交換し、自宅までの8kmの行程で12.6km/lと徐々に、しかし確実に回復しており目下「105564km走行」の老体にしては合格点ではないかと思います。 - EP82-SW20 [2013年1月20日 19:48]
>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
ヴィッツの老齢化と一概には言えないと思います。
と言いますのも、ここのところの寒さ続き。
車によって「水温何度」「外気温何度」でエンジンの噴射量制御をしているのは明らかなので。
真鍋ヴィッツは我がシエンタと同世代のトヨタ車なので、外気温2゚C以下の場合、水温ランプが消えてからもCVTのトルコンがロックアップしないかと。
外気温が1度違うけで、この2゚というのは我シエンタはロックアップの境目だったです。
似たような事は我ヴォクシーもやっており、水温が55゚未満で外気温1゚未満(若干の温度のズレはあるかと思いますが・・・)アクセルオフでもその減速度が明らかに異なりますから・・・。
寒さによる影響の方が大きいかと…。- 真鍋清 [2013年1月26日 22:20]
- 我がヴィッツに速報!
先ほど関越道で走行&燃費テストを行った折、向かい風だった往路では分速2400-2600mまで余裕で出したにも拘わらず平均燃費9.68km/l、復路は最初追い風、しばらくして横風の条件下2200-2500m/分を保って10.94km/l、この他市街地(川越~浦和~志木市外れの荒川土手沿いの自宅)では14.78km/lと「先日オイル&CVTフルード交換を受けただけの甲斐はある」感じです。
一方、電子制御スロットル+CVTの功罪として時速100から上では♪デューン、クオーン、シューン♪~という加速サイクルのうち最初に腰を上げるモードたる「デューン」の部分が長く感じられ、鋭いGを見せるまでタイムラグがあったのは悲しい宿命なのでしょうか。 - EP82-SW20 [2013年1月28日 19:15]
>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw
そのラグはねぇ、MTなら自ら操作して起きるラグですから諦めもつきますが、CVTだと・・・(^^;)
我ヴォクシーもまだ高速をMTモードのままでは試してはいないのですが、DモードからMTモードに替えてのラグは、Dモードのままキックダウンした時と今のところ大差ないような…(^^;)