ドンブリーズはドンブラザーズの放映前からセルフパロディ動画として
公開されていた…しかしこれはあまり感心できない。ドンブラザーズ自
体がまだ意味不明な段階でパロディなどしても観てる方は混乱するだけ
なのだ。例えが少しずれてるかもしれないが、仮面ライダーJ(1994年)
の雨宮監督は敵のフォッグライダーのアイデアを採用せず断っている。
その理由はJがヒーローとして認められてない段階で偽ヒーローを出す
べきではないという考えだ。パロディも同じく元ネタあってのものなの
で、ドンブリーズの登場はドンブラザーズ終了してしばらく経った今が
好タイミングなのだろう。作品の内容は相変わらず掴み所がないものの
楽しいストーリーで、丼物は筆者の得意料理なので親しみが持てる。だ
が…おでんはおかずになりにくいので、おでん丼はあまり食べたくない。
放映中のキングオージャーとは世界観が違うのでドンブラザーズとの共
演があるかどうか分からない(ロボット…いや 守護神は先行登場したけ
れど)。しかし、今回のラストでは「また会いましょう」と挨拶があり、
まだまだドンブラザーズはどこかで活躍するようだ「もう卒業したい」
と思っている俳優さんがいない事を祈りたい(おいおい)。あと、筆者
の個人的な事だが、筆者はこの動画を無許可のビリビリで視聴した。中
国のサイトはタイトルが中国語表記なので目的のものを探すのが大変で
ダウンロードできなかったり欠番があったりと苦労させられるので「ち
ゃんとオフィシャル配信と契約した方が楽ではないかな?」と時々思う
が、今回はスンナリとチェックできたので、東映オフィシャルとの正式
契約はまだまだ先になるかな?
~PS~
後期高齢者の母が昨晩、歯が痛いと深夜11時半に騒ぎだしたの
で深夜12時まで営業のドラッグストアで痛み止めを買ってきた。
翌日の母は自分が開けて滅茶苦茶にした救急箱を見てビックリ
!昨晩の事全てを忘れてしまっていた(…ワナワナ…怒!)。