縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

サマータイムブルース

2009-05-05 | 干支
忌野清志郎のカバー、サマータイムブルースが今でも放送禁止なのだろうか。ん?禁止じゃなくて
自主規制らしい、じゃあyou tubeで聞けるかなと検索したら削除されていた。
原子力発電所が建っていたって歌詞が電力会社と天下りと族議員を怒らせたから流せないのかしら?
あれはちょっとブラックジョークなだけで、聞いていると思わずクスッとさせるのがミソなのだ。
清志郎だってこれは原発反対ソングじゃないって言っていた。猫社長もそう思う。
これを原発反対ソングだと勝手に妄想した方がやましさを感じているんだ。
髪が薄くなったのも放射能のせいだなんて一言も言ってない。えらいおじさんたちよ、
ユーモアのセンスをもっと磨こうよ。
RCサクセション、泉谷しげる、古井戸 ケメを聞いていた頃、中学生だった猫社長は彼らがすごいおじさんに
見えていた。でも彼らは20代前半だったんだね。
高校生の猫社長が初めて生泉谷しげるを聞いたのが渋谷公会堂での99円コンサートだった。
天皇を魚にした歌詞なんか今ならバッチシ録画されてやばいことになっていたかもしれないけど
当時会場のじゃりんこは笑いとばしただけだった。
忌野清志郎様 合掌

you tube neko tower

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