腐る臭い化粧品

腐る化粧品、最近テレビで流れだしたけっこうインパクトの強いコマーシャルが気になっている。
腐るってことは腐ってきたらカビも拭くし匂いもでてくるってことか、はたまた
発酵して泡がでてすっぱくなるとか、ねばねばと強烈な匂いを発しながら糸を引くってことか。
子供の頃は化粧品なんて必要なかった。なのに年と共に顔を洗うと顔がつっぱるようになり、
べたべたと化粧水乳液なんぞを塗りたくるようになり、そのうち保湿だひきしめだと効能がありそうな
ちょい高価なものに手をだし始めた。そして気づくのだ。あんまり関係ねー。
おばちゃんが顔にどんだけお金を掛けたって１０代の素肌になれるわけねーだろ、だろー。
動物は年を取ったからって乳液はつけない、なぜなら毛が生えているからだ。人間だって昔は
毛むくじゃらだったはずだ。なのになんでこんなつるつるになってしまったんだ。
そうかきっと化粧品メーカーの陰謀に違いない。