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▲左が小学館、右がほるぷ出版です
世界中でおなじみ、「ながぐつをはいたねこ」。 父親の死後、余りもの(?)のねこを財産分与された三男の青年が、このねこの類い希なる才覚で王子となって王女さまをゲットする話です。 おそらく、いろんな出版社から絵本が出ていると思われますが、私が好きなながぐつ絵本はこの2冊。
右のガルトン作・画のながぐつ~は、オシャレでスタイリッシュなねこくんです。 ブーツも実に様になってる。 外国の絵本らしさが満喫できる、アート感覚な一冊といいましょうか。 一方、左の馬場のぼるさんが描くながぐつ~は、めっちゃかわいい、まんが感覚で楽しめる一冊です。 ねこくんのながぐつが、どーしてもゴム長靴にしか見えないのもご愛敬♪ 馬場さんのネコ作品といえば「11ぴきのねこ」シリーズが有名ですが、私はこの「ながぐつをはいたねこ」は馬場さんの隠れた名作ネコシリーズ(?)だと思っています! この作品は、もともと同社刊の「世界おはなし名作全集」の中のひとつとして収録されていた記憶があります。 もちろん欲しかったのですが、絶版だとあきらめていたのです(マニアックすぎるし)。 ・・・が、この度みごと単行化(たぶん)されて復活! それまで手に入らないと思っていた私はうれしかったですよー。 皆さんも、本屋で見かけたら立ち読みしてみて下さいね。 かわいいですよ♪
世界中でおなじみ、「ながぐつをはいたねこ」。 父親の死後、余りもの(?)のねこを財産分与された三男の青年が、このねこの類い希なる才覚で王子となって王女さまをゲットする話です。 おそらく、いろんな出版社から絵本が出ていると思われますが、私が好きなながぐつ絵本はこの2冊。
右のガルトン作・画のながぐつ~は、オシャレでスタイリッシュなねこくんです。 ブーツも実に様になってる。 外国の絵本らしさが満喫できる、アート感覚な一冊といいましょうか。 一方、左の馬場のぼるさんが描くながぐつ~は、めっちゃかわいい、まんが感覚で楽しめる一冊です。 ねこくんのながぐつが、どーしてもゴム長靴にしか見えないのもご愛敬♪ 馬場さんのネコ作品といえば「11ぴきのねこ」シリーズが有名ですが、私はこの「ながぐつをはいたねこ」は馬場さんの隠れた名作ネコシリーズ(?)だと思っています! この作品は、もともと同社刊の「世界おはなし名作全集」の中のひとつとして収録されていた記憶があります。 もちろん欲しかったのですが、絶版だとあきらめていたのです(マニアックすぎるし)。 ・・・が、この度みごと単行化(たぶん)されて復活! それまで手に入らないと思っていた私はうれしかったですよー。 皆さんも、本屋で見かけたら立ち読みしてみて下さいね。 かわいいですよ♪