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■10/26、10/27と伊豆北川にある鹿島神社の祭礼があり
訪ねさせていただいた。
■祭事として、
毎年、ココ鹿島神社では鹿島踊りが奉納される。
10/26の夜の「宵祭の踊り」と
10/27の朝からの「本踊り」である。
時間は前後するが、
10/27の本踊りから
鹿島神社、鹿島踊りについて今回分かったことをまとめておこうと思う。
■鹿島神社は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮を総本社とし、
東北地方・関東地方を中心として全国に約600社ある。
北川の鹿島神社が南限と言われている。
鹿島神社の祭神は「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」
武道の神であり水神でもある。
■前日の宵祭は大雨だったため
柳の枝にカラフルな色の幣束を付けた飾りは
本祭りの朝に掲げられた。
■時間になり、
鹿島踊りの踊り手たちが神社を出発する。
踊り手は、総勢25人。
露払いを先頭に
太鼓をたたく人(一人)
踊り用の神具を持つ人(二人)、
舵取司(踊り手のリーダー)
踊り手
区の有志のみなさん、の順に浜へと下って行く。
一同は海にて口を漱ぎ
手を洗い身を清める。
■お清めの終わった踊り手たちは、
再び坂を登り
神社へと戻ってくる。
さあ、
鹿島踊りが始まる。
(つづく)
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