◆ペンションエルブルズ◆INO-SHIKA日記part2

天城山麓、標高620mに建つ料理自慢のペンションエルブルズ。そこに住む面白家族と変化に富む伊豆の自然をお楽しみ下さい♪

▼雨上がりの朝の風景

2010-03-28 | エルブルズからの風景
***本日の写真***

2階客室から






 ■晴れの日が続いています。
  少し(!)気温が低めだなぁと思っていたら
  昨夜も、その前の夜も天城山に雪が降っていた模様。
  うっすらと雪化粧です。

  私たちがここへ来た2002年頃は
  早春まで天城山は白いことが多かったように記憶しています。
  その頃に戻ったような今年の気候です。

 ■先週、雨が続き
  今日から晴れる、と言う朝
  東側の窓からは
  こんな風景が見られました。

  あっという間に変化する空。

  大慌てでシャッターを切りました。


▼子供でも!!鹿の撮影

2010-03-23 | 鹿パラダイス
***本日の写真***

「わっ!って言っても、どかないの。」byはつね






 ■3月の連休、お陰様で沢山のお客様にお越しいただきました。
  交通渋滞激しい中、
  エルブルズにお越し下さいました皆様、
  本当にありがとうございました!

 ■今日、久し振り、といっても3日ぶりですが
  下界に降りてみたところ
  すっかり世の中は様変わり。
  あちらこちらで、桜の花が! あ~びっくり。
  春のスピードは、相当速い様子です。
  
  4月1日~3日には
  熱川駅からほど近い「桜坂公園」で夜桜祭りも開催予定。
  桜坂の周辺には、ソメイヨシノの古木が並び
  桜のトンネルを作ります。
  ちょうどお祭りの頃に満開になるのでは!と楽しみです。

 ■娘のはつねは、今春休み。
  「おかあさん~~、家の周りの写真をとるから
   カメラ貸して~~!」と言うので
  コンデジを貸しました。

  私が撮影をしている様子をいつも見ているはつねは
  写真に興味津々。
  カメラを持ってお散歩に。

 ■「鹿の写真撮ってきたよ~~!
   全然動かないから、撮り放題だよ」

  何枚か撮ってきた写真の中に
  なかなかいい構図のものがあったのでUP!
  (少しトリミングしました)

  春休み、
  色んな写真を撮って遊ぶのも、楽しそうだね、はつね!



  

▼第3回熱川温泉寄席にて~紙きり・ふたたび

2010-03-19 | 田舎暮らし
***本日の写真***

「は~る(春)よ、来い!は~やく、来い」と願うみよちゃん






 ■今週の水曜日に
  熱川の某温泉旅館にて
  「第3回熱川温泉寄席」が開催されました。

  第一回は、2年前、国民文化祭のプレイベントとして
  第二回は、去年、国民文化祭のイベントとして、
  そして、第三回の今回は、特に何のイベント、と言うわけではなく
  純粋な寄席。

  私は第一回のときに「生落語」を初体験。
  熟練の話芸にたいへん感動をし
  いつかまた落語を聴きに行ってみたいと思っていました。

  それが、我が町熱川に居ながらにして実現できるとは!!

  しかも、今回も(!)「無料」。

  なんという贅沢。

 ■今回は、
  前座→色物(紙きり)→「トリ」という寄席のダイジェスト版のような感じ。

  なんとか時間の都合が付いて
  紙きりから見る事ができました。

  紙きりは林家二楽師匠。
  ぜひ切って頂きたいとがんばって声を張り上げ
   「春」というお題で切っていただくことができました。
  

  実は第一回のとき
  林家正楽師匠に「鹿とはつね」と言うお題で
  切って頂いていたので
  我が家には2枚の作品が!!

  うれしいなぁ~~。

  ちなみに、林家二楽師匠は2代目林家正楽の次男さん。
  現・林家正楽師匠は3代目正楽です。

 ■トリは柳亭市馬師匠。
  演目は「長屋の花見」。
 
  ほとんど落語を知らない私も聴いた事があるお噺し。

  人情味溢れる市馬師匠の表情を見ているだけで
  なんだかなごみました。
  M-1とかでは絶対に得られない癒し効果?!

  ワイワイ楽しく暮らしている江戸の人々が
  目の前にやってきたよう。。。。

  
 ■熱川での寄席は
  ひょっとしたら恒例の催し物になるかもしれない、とのこと。

  温泉の湯煙上がる演芸場なんてぇのが建ったら
  素敵だなぁ~~。
  定期的に、色んな噺家さんがやって来たりして。。。
  あ~想像しただけでわくわくする。

  こんなにいい企画、
  もっともっと宣伝して、多くのお客様に来ていただいたらいいのに、
  と思いましたよ~~>(ほとんど告知なし、のようでした)。
      

▼下田の南でTea Time.

2010-03-16 | 伊豆の美味しいお店
***本日の写真***

ちょっと変り種?のチョコレートケーキ






 ■先日、下田へ出掛けた時、
  お寿司のあとに
  ちょっと一杯美味しいコーヒーを飲みたいなぁ、と車を走らせました。

  寄ったお店は、Spice Dog(水曜定休)

  下田駅から国道136号線を10分ほど走った道沿いにあります。
  道が空いていることが多いので
  結構たくさん走ったなぁ~と思った頃にお店が見えます。

   

  天井が高く、横に広い建物で
  何度も前を通ったことがありましたが
  ちょっと入りにくく、
  去年友達に誘われてカレーを食べに行ったのが初めて。

  その時は確か、タイ系のスープの多いカレーを頂きましたが
  とっても美味しくて!
  (ここは、カレーのお店として有名らしい)
  
  今回は、
  さすがにお鮨でお腹がいっぱいだったので
  お茶だけにしました。

 ■注文したケーキは
  「ごぼうと胡桃のチョコレートケーキ」

  はじめの一口二口は、
  「ごぼうが入っていないほうが美味しいんじゃないかなぁ」
  と思いましたが
  その後は、その食感と少し泥臭い(!)香りが
  このケーキにはなくてはならない物となりました。
  
  おそるべき「ごぼう」!
  
  頂いたコーヒーは
  大き目のカップにたっぷりと注がれ
  コーヒー好きの私にとってはとても有難かった!

 ■天井近くから差し込む陽をあびながら
  広いテーブルに置かれた雑誌をパラパラと。

  コクのあるケーキと
  味わい深いコーヒー。

  素敵な午後でした。 

    
  
  

▼無事だった!なかた君

2010-03-15 | 鹿パラダイス
***本日の写真***

お久し振りです。なかたです。





 ■朝や夕方、
  ウグイスのさえずりが耳に優しく聞えてくる季節となりました。

  すっかりご無沙汰しておりました。なかた(鹿)です。

  荻嶋家の人たちには
  「ひょっとしたら、死んじゃったのかなぁ。」と
  さんざんご心配をお掛けましたが
  なんとか、生きております。
 
  私は後ろ肢で立つことができないので
  高い枝の葉を食べることができません。
  冬の間ひもじい思いをしましたが
  あと数週間もすれば
  山は緑の柔らかい草に覆われ
  また美味しいご飯にありつくことができそうです。

  今年も一年、がんばります。
  
 ■いやいや、ほんとに良かった、なかた君。
  
  本当は元気な姿を見たかったのですが
  昨日家の前にやってきた君は
  ひと回り小さくなってしまったよう。
  毛艶はなく、おしりの白いハート模様も変形してしまっています。
  不自由な方の肢は
  この冬の寒さで血行がさらに悪化した為か
  より短くなってしまいました。

  ちょっとした崖を登るのも 
  苦労している様子。

 ■鹿の寿命は
  「平均寿命4歳、最長ではメス約16歳、オス12歳である。」
  
  「オス12~16才、メス20~25才ぐらいまで生きるといわれています。」

  「馬と同じくらいで平均寿命20歳です」

  など、色々な説があります。

  
 ■なかた君は
  今年で一体何歳になるのでしょうか?
  初めて出会ったのが開業した年の2002年。
  その時点で3叉に分岐したりっぱな角が生えていたので
  少なく見積もっても12歳。

  今でこそ、たくさんの鹿を身近に見るようになりましたが
  まだ、うちの周りでも鹿が珍しかった頃から
  我が家の近くに住んでいた鹿のなかた君は
  自分の中で、他の鹿とは違う特別な存在。。。

  なるべく長く
  生きていて欲しいと願っています。


  
  
  

  
  年齢のみかたは、歯の根本に形成されるセメント質の層の数(樹木の年輪のようなもの)でわかります。ただし、この方法は抜歯しなければならないので、おおよその年齢は、切歯(前歯)の摩滅の程度で判断しています。

▼三筋山の山焼き

2010-03-14 | エルブルズからの風景
***本日の写真***

午前10時前に火が付けられ



約一時間後、山全体が真っ黒に。





 ■朝食後、お客様とダイニングルームでおしゃべりをしていました。

  ふっと窓の外を見たら、

  おっ!

  三筋山に火がついた!

  季節の風物詩、三筋山の山焼きです。

 ■草原。

  大正時代ぐらいまでは
  日本の国土の10%が草原だったそうです。

  かやぶき屋根や、牛や馬の飼料、畑への堆肥、燃料などにするため
  かつては日本各地にススキやスゲなどの草原が広がっていました。

  時代は移り変わり
  「草」の需要が減り、
  草原も次々に宅地や農地、ゴルフ場、別荘地、杉の植林地へと変化していき、
  現在では1%を残すのみとなっています。

  三筋山/細野高原では
  数百年の間、
  この季節に山全体に火入れをし、
  害虫の駆除、周りからの木々の進入を防ぎ
  草原を維持してきました。

 ■山焼きは、前年の秋に
  山焼きの火が周辺に広がらないよう
  全長約13kmにも及ぶ草原の境界に沿って
  幅9mの防火帯(草を狩り、枯れ草を取り除く)を作るところから始まります。 

  山焼き当日には
  100人以上の地元の人たちが
  天気や風向きなどをみながら
  徹底した管理下で火を放ちます。 

 ■危険な作業ですが
  山焼きに係わっている沢山の人たちのお陰で
  三筋山・細野高原の草原は今年も保たれ、
  春にはワラビをはじめとする沢山の山菜が山に溢れ、
  秋に美しいススキの原になるまでの一年、
  私たちを楽しませてくれます。

 ■4月、
  肥沃になった草原から芽吹いた植物たちを観察する為
  稲取の植物学者の山田先生のご指導の下
  また、細野高原へ出掛けます。

  観察会後には、またこのブログで可憐な草原の花々をご紹介します!


▼炙り○○が好き♪鮨屋にて

2010-03-12 | 伊豆の美味しいお店
***本日の写真***

邪道なのか、なぁ?? でも、好き!

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 ■下田へ行き、
  あまりにもお腹が空いたので
  あれこれ考える気力もなくなり
  ベイステージの回転寿司「魚どんや」さんへ。

   

  今流行の格安回転寿司よりは値が張りますが
  ネタは、結構イケテル、と思う回転寿司です。

  目の前の下田港直送のお魚が
  カウンター横のホワイトボードにいくつも書かれ、
  それだけを食べても、
  お腹がいっぱいになるほどです。

 ■地魚がこ~~んなにいっぱいあるのに
  ついつい頼んでしまうのが
  サーモン。
  軽くバーナーで炙ってもらうのが好きで、
  回転寿司に来れば必ず一皿は食べます。

  ネタ・ケース(?)を見ていたら
  ムツらしき魚の切り身が。。。

  これも炙ったら旨そう。。。。

  お店も忙しくなさそうだったので
  頼んでみました。

  大正解!!
 
  少し火が入った身、
  脂がのったムツが甘く変化して
  香ばしい皮といっしょにほおばると
  おいし~~っ。

  これに、美味しいお塩とスダチでもあったら
  もっと良かったのになぁ~。

  2皿も食べてしまいました。。

  ごちそうさまでした! 

 ■ところで、冒頭に戻りますが
  お鮨屋さんで、「炙り」を注文するのは
  邪道なのでしょうか~~?
  それとも、
  お鮨屋さんでは、
  お客さんが好きなものを食べていいのと同じように
  好きな食べ方で食べてもいいのでしょうか~~?

  どなたか教えてください。 


▼坂本龍馬飛翔の地・下田

2010-03-11 | 下田観光
***本日の写真***

青い空と、坂本龍馬(身長3m。)






 ■久し振りの青空です!
  今日は所用で下田へ行ってきました。

  こんな日の海沿いの国道135号線、
  南へ下っていくドライブは、最高に気持ちがいい!

  青い空と青い海。
  少しだけ暖かい風。。。
  揺れる椰子の木。

  BGM には U2 が合うと思うのです。
  (賛否両論か?!)
  きらきらとしたギターの音が
  海の煌めきと妙にマッチするような。

 ■用事を済ませたあと、
  前に下田へ来た時チラッと見かけた
  でっかい龍馬の木彫り像をあらためて見学に行きました。

  場所は宝福寺。
  下田駅からペリーロードへ行く途中にあります。  

 ■恥ずかしながら、
  学生時代に学習したはずの幕末の歴史について
  ほとんど覚えていません。
  
  今年の大河ドラマなどによる龍馬ブームに乗って
  大いに盛り上がっている下田ですが
  龍馬さんとどんな関係にあるのか
  全く知りませんでした。

  以下、
  私のための覚書です。

  時は文久3年(1863年)。

  土佐藩主・山内容堂の帆船。
  当時土佐を脱藩し重罪人の身だった坂本龍馬ら門下生を乗せた勝海舟らの帆船。

  (なぜかはよくわかりませんでしたが)
  この時期、この場所を上り下りしていて
  両船ともが同時に(!)嵐に遭い、
  下田に入港して風待ちをしていたのでした。

  勝海舟は
  宝福寺に山内容堂が身を寄せていることを知り謁見し、
  坂本龍馬ら脱藩浪士の赦免を嘆願しました。

  山内容堂は、「ならば、この酒を飲み干してみよ」 と大杯を渡しました。
  
  この一大事に、酒なのか!と思いますが
  それはさておき
  酒の全く飲めない勝海舟が、一気に飲み干したのを見た容堂は上機嫌になり、
  龍馬らの赦免を約束しました。

  もしこの時嵐が起こらなければ、
  2隻の船は下田で出会うことなく
  伊豆半島沖ですれ違っていたはず・・・
  ウソみたいな偶然です。

 ■師匠のおかげで
  晴れて自由の身になった龍馬さん。

  確かに下田は
   
  龍馬飛翔の地、なのでした。。

  
  
  
       
  

▼只今、熱川桜見頃!

2010-03-10 | 熱川観光
***本日の写真***

カワヅサクラに代り、ソメイヨシノまでの間






 ■3月10日で、河津桜まつりは終了しました。

  約一ヶ月の間、
  寒い日にも負けず、がんばって春の便りを届けてくれた
  カワヅサクラに続き、
  今現在、熱川地区では
  「アタガワザクラ」が満開を迎えています。

  熱川桜は何桜と何桜の交配種であるか
  色々調べてみましたがわかりません。

  早咲き、濃い目のピンク色の花ということから
  カワヅサクラ系だとは思いますが
  花と同時に葉が出ていません。

  どうでもいいことかもしれませんが
  分からないとなると知りたくなります。。。。。

  ッてなことはさておき、
  この熱川桜は
  伊豆急行線熱川駅をバナナワニ園と反対側に降り
  海に向かって見下ろした場所で十数本見ることができます。

  オオシマザクラも咲き始め、
  4月のソメイヨシノまで、まだまだ楽しいお花見は続きます。
  
 ■そうそう!
  今朝、この春初めて
  ほ~~~ほけきょ、を聴きました。

  この山のウグイスが絶滅してしまったかと思うほど、
  例年から遅れること約一ヶ月。

  でも、
  例年のように、
  「ほ~けっ?」とか
  「ほ~~~っ?????」とか
  練習のような変な鳴き方ではなく
  いきなり、上級者の声だったので
  山の鳥ではなく
  散々練習を重ねてきた里の鳥が山までやってきたのかな??
  なんて考えたりもします。
  
  これから、
  ウグイスの囀りで目覚める
  爽やかな朝がやってくるかと思うと
  ウッキウキです。。。。。




▼わさび・トイレットペーパー?!

2010-03-06 | 伊豆のおみやげ物
***本日の写真***

ピリッと清潔?!ご当地トイレットペーパー?!






 ■前に、トイレットペーパー収集家の話を
  テレビで見たことがあります。

  日本全国、その土地ならではのパッケージ・デザインが
  面白いなぁ~と感心したことも。

  熱川のお手洗いで見つけました、トイレットペーパー。

  その名も「ジャパニーズ・ホースラディッシュ」。

  「伊豆特産ワサビが練りこまれています」、
  とは書いてありません。

  練りこまれていたら怖いです。

  でも、抗菌仕様です。



▼がんばった!うちのカワヅザクラ

2010-03-05 | 植物
***本日の写真***

今年は、ほんとに頑張りました。





 ■下界のカワヅサクラは、
  満開の時期を越えましたが
  もう少し楽しめそうです。
  水面に浮かぶ桃色の花びらもまた美しい。。。

  場所によってはピークを過ぎ葉桜に。
  それがまた、若々しい黄緑色で、春を感じさせます。

 ■今年のわがやのカワヅサクラは
  何とか頑張って、こんなに咲いてくれました。

   

  暖かい場所にあるカワヅサクラは
  もっと、こんもりと咲きますが
  うちのはこれが精一杯の満開!

  毎年、ちょうど咲き始めるぞ!と言うところで
  大風が吹いたり
  霜が降りたり
  なかなか上手く咲きません。

  今年は、何かのタイミングが良かったのか
  上手く咲いてくれました。

  よかった、よかった!



  
 

▼雨の日の翌日のお楽しみ

2010-03-02 | エルブルズからの風景
***本日の写真***

雨の日の翌日、客室からの眺め






 ■あっという間に3月になってしまいました。

  私は、この季節、何かのアレルギーではないかと思われる
  咳に悩まされ、
  (鼻水、目のかゆみの症状とどっちがましかは
   わからない。。。。。)
  おまけに、
  こんなにひどくなったことはないほど
  ひどく首を寝違えて。。。。

  咳をする度、
  息が止まりそうになるほど首に激痛がぁ~~!!!

  あ~~と思っている間に
  3月になってしまいました。

  あ、今は、両方とも改善しています。

 ■場所が場所だけに
  ちょっと心配になりレントゲンを撮ってもらいました。

  「あなた、年の割りに、首が老化してるねぇ~~」

  この先生、とてもにこやかに
  「老化ですね」を連発することで有名(爆)。

  しかし、一部の椎間がやや狭くなり
  椎孔に骨棘らしきものが突出している私の頚椎の写真は
  むむっ、まさしく、老化だぁ~~~。

  ちょっとショック。

  「パソコン、読書、縫い物 (←全部好き)など
   あまりやらないように」と注意され、ますますショック。
  
  でも、
  年齢に伴う身体の変化を
  こうはっきりと「絵」として見せられると
  労わってあげよう、とい気持ちになります。
  気付いただけでもよかったということで
  前向きに考えましょう。。。。
  
  あとどの位の間かはわからないけれど、
  私の「生」に付き合ってもらう予定の身体だから
  大切に、大切に。

 ■さて、
  ここのところ、青空がみられない日々。
  でも
  そんな時のお楽しみは
  眼下に広がる雲海。

  「雨の日も、いいですね」
  
  そんなご感想を先日のお客様より伺い、
  私は、とっても嬉しく、一枚ぱちり!