稲取の『雛の吊るし飾りまつり』開催中です★
1泊2食スタンダードプラン¥8925~(平日)、¥9450~(土曜日)です。どうぞお早目にお問い合わせ下さい。★お料理自慢の宿ペンションエルブルズでは、ランチやディナーのご予約も承っております。 (ランチ¥1575~、ディナー¥4200~)、シラヌタ・天城散策の合間のご会食などにお気軽にご利用下さい。 (*不可日あり。まずはお問い合わせ下さい。TEL 0557-23-4833) |
***本日の写真***
先日、熱海起雲閣にて。。。
■先日、下田で撮ったこの写真に
俳句を付けて応募したところ
なんとまぁ、驚くべき事に入選したので、
表彰式に行ってきました。
森村誠一氏による写真俳句についての講演があり、
これは、ちょっとやってみたいかも~~、とすっかりその気にさせられ。。。
講演のあとは、入選作1対1で俳句対戦(と言うのかな)
お客様が「いいな」と思ったほうの写真俳句の旗をピッと挙げて勝負。
20対26で私は負けちゃいましたが
なぜか清々しい気持ち。
だって、皆さん、本当に素晴らしかった。
私のようなど素人がこの場にいるのが、申し訳ない感じ。
申し訳ないながらも、好きな写真を皆さんに見ていただけた、それだけで満足~~!
お隣に座っておられた女性と少しお話をさせて頂きました。
そして、その方の詠まれた「句集」まで頂いてしまいました。
これがまた、素敵で。。。
少しずつゆっくり読んでいます。
新しい世界が目の前に広がった気分。
■ところで、起雲閣って?2000(平成12)年より、熱海市の所有となった建物。
(以下の文章、熱海のHPからの抜粋です)
1919(大正8)年に別荘として築かれ、
非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、
「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。
1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、
熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、
山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、
日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。
市街地とは思えない緑豊かな庭園。
日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と離れ。
日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。
優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として
未来に継承されます。
■落ち着いた雰囲気の和館・孔雀。
この建物は、1918(大正7)年に着工し、
翌1919(大正8)年に完成した「内田信也」の別荘の一部です。
「床の間」や「付け書院」のある座敷は、
今では見ることが少なくなってしまいましたが、
当時としては基本的で一般的な座敷となっています。
座敷の周りを畳廊下が取り囲む入側造(いりかわづくり)で、
比較的地味なつくりですが、
部分的に竹や漆塗りの木材を使用するなど、
落ち着いた雰囲気のなかにも上品な演出が施されています。
華美な装飾は一切なかった部屋ですが
非常に落ち着く、素晴らしい場所でした。
今回は時間もなく、大急ぎで和館だけを見学させてもらいましたが
洋館の方も今度行ってみようと思います。
伊豆のDEEPで最新の情報、満載。いいね!をクリックして今日から貴方も伊豆通! |
|
|
ブログランキング、というのに参加してみました。
ご訪問の足跡がわりにクリックしていただけると励みになります♪
(1日1回有効です)
にほんブログ村
↓携帯の方はこちらからでもOK↓
にほんブログ村 旅行ブログ
●我が家はこんなペンションです。
伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】
宜しかったら、HPも覗きにいらしてください!