◆ペンションエルブルズ◆INO-SHIKA日記part2

天城山麓、標高620mに建つ料理自慢のペンションエルブルズ。そこに住む面白家族と変化に富む伊豆の自然をお楽しみ下さい♪

雨上がり、雲の造形美

2007-12-30 | エルブルズからの風景

***今日の写真***
昨日の昼前、前日の雨が上がり、気温の上昇とともに雲が発生。それは東の海から、そしてエルブルズのある山の谷から次々と沸きあがり、刻々と変化する雲の海を創り上げた。



こういうお天気の変化のあるときは、本当に面白い。
海と陸との境がわからないような、幻想的でダイナミックな風景を生み出す。
時間が経過し、その後エルブルズはどっぷりと雲の中へ。

はつねは、雲のお布団に乗って、ふわふわと空を飛ぶ夢を見るらしく、
雲というのは綿のようなものと思い込んでいて
なかなか理解できずに頭の周りには?マークがいっぱい。

なんで、なんでといいながら、自分なりに一生懸命理解しようとしている様が
なんとも愛おしい。

今日は、さらに広がる温度差。空気の入れ替えがあり風強し。

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】


今年のツルウメモドキ

2007-12-28 | インテリア

***今日の写真***
冬のお飾り。ツルウメモドキ。今年は大株を見つけることが出来ずに、少々寂しいディスプレイとなった。明るいオレンジ色の実、黄色い殻、うねうねと曲がりくねるしなやかな蔓。毎年秋から冬に取り入れると、約1年、館内を飾ってくれる。



サンタさんへの手紙は無事サンタへ届き、おまけに手紙も届き、無事にクリスマスイベントも終わった・・・。
クリスマスツリーを片付け、館内のディスプレーもお正月モードに変え。

昨日から、冬の助っ人さんも遠く淡路島からやってきてくれた。

年末、寒波が来るようだが、予報は晴れ。
今日は、雨の前だからか、やや暖かい。

シジュウカラたちが、庭で賑やかにやっている。シカちゃんたちも、うろうろ。

さあ、これからの約1週間、気合を入れがんばろう!!!

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】



サンタクロースへの手紙

2007-12-25 | 田舎暮らし

***今日の写真***
薪ストーブで煮込み料理。
最初から薪ストーブのトップで料理するのは無理だが、煮込んでいくのには最適。いい香りも、味付けの一つ。焼き芋は、キッチン・ダッチオーブンのなかに芋を放り込んでおくだけで出来るが。



暖かな昨日とは打って変わり、寒い朝となった。クリスマスの朝。

今年も、娘のところにはサンタさんが来た。
熱望していたたまごっちの筆箱。目を輝かせ喜んだ。が
その後大泣き。

サンタさんへ書いた手紙が、すべてそのままになっていたのだ。

失態・・・。

はつねは昨夜サンタさんへ手紙を書いた。サンタの弟子(?)がそれを回収してサンタのおうちへ届け、そしてプレゼントがやってくると信じていたのだった。

手紙がそのままなのに、プレゼントが届いた。

これは一体どういうことなのか???

混乱の中、大泣きとなった訳だ。

「手紙を持っていくのを忘れただけだよ。」と苦しい言い訳。

今日は、もっと目立つ大きな封筒に手紙を入れ、
ツリーにつり下げることになった。

手紙の中には質問も書いてある。

『サンタさんはなんでおとなの人に、ぷれぜんとをもってこないんですか』

う~~ん、やはり、返事を書くべきか??
なんと書くべきか?????


伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

細胞マッサージ

2007-12-21 | 植物

***今日の写真***
三筋山から、天城ハイランドを望む。白い点々の中の一つの上の方にあるのが、エルブルズ。遠く、中央にぼこっと目立つのが万二郎岳。その左、一番高いのが万三郎岳。伊豆の最高峰。右の方には、建設途中の風力発電施設。(11月撮影)



昨日の毎日新聞に、ちょっと面白い話しが載っていた。
「あるクラシックコンサートへ行ったが、席が前から3列目で、あまりよい席ではなかった。コンサートホールでは、客席の半ばくらいが音が調和していい席だといわれているからだ。しかし、実際演奏が始まってみたら、演奏者から発せられる音の振動が、直接細胞内の水を揺らし、大変心地よい時を過ごした」こんな内容。
まさしく、先日のラーシュのライブの時に感じた、その感じだ。
生き物は、ほとんどが水で出来ている。耳から入ってくる音の信号を感じる理性的な感情とはまた別の、本能的な心地よさは、これだったのだ。音を聴いているはずが、色を感じたりするのも、それか。色もまた波。美しい色彩を見て、音楽を感じるのことがあるのも、納得した。細胞を震わせ全身をマッサージされる、そんな感じだ。

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

かぴばら温泉

2007-12-20 | 東伊豆観光


***今日の写真***
温泉入浴中のカピバラ。伊豆シャボテン公園の冬の風物詩。冬至なのでゆずを入れてもらっている。

今日も最低気温更新中?!

寒い時には温泉。
シャボテン公園に飼育されているカピバラは、冬になると、飼育舎のプールに温泉を入れてもらえる。
目を細め、ゆっくりと温泉に浸かる姿は、本当に可愛らしい。
終了時間は、「カピバラがあきたら」というのが、なんとも伊豆らしい。

シャボテン公園は国道135号線伊豆高原の手前にある。エルブルズの麓・白田からは25分くらいかな。

我が家は、珪藻土作業が昨日終了。

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

ラッキョウが。

2007-12-17 | 田舎暮らし

***今日の写真***
ちょっと前の写真。11月に三筋山へ出掛けた時。山頂付近より、稲取の町を見下ろす。三筋山は、エルブルズの対岸にあり、山頂まであと15分位の所まで車で行ける。お気軽ハイキングで絶景!!




今日も晴れ。

昨日は温かく、はつねと伊豆グランパル公園へ。
保育園時代の仲良しのお友達に偶然出会う。卒園以来一度も会っていなかったことが信じられないくらいの仲良しさ。私もはつねも、この偶然をとても楽しんだ。
グランパル横に最近オープンした「旅の駅」の中に、私のお気に入りの園芸店「プチテラス」がテナントとして入っているので寄る。
プチテラスの苗は、他より1~2割くらい高い。が、本当に丈夫。立派。植えて安心。店主の伊藤さんには、いつも園芸のこつをちょこっとずつ教えていただいている。これがまた役に立つ。
今回の収穫は、プリムラ類は酸性土壌でなければ大きくなれないこと。(ひょっとして常識??)
2~3日中に、ピートモスを入れたジュリアン専用鉢または花壇を作って、そこへジュリアン(←20鉢¥500で購入した超お買い得。だけどかなりへたった苗たち)たちを移動させよう。私の手厚い看護のおかげで(笑)花を咲かせ始め復活したジュリアンだが、これでもっと立派に育つぞ!!残ったピートモスは、ブルーベリーの株元に撒き、来年の収穫を期待しよう。
ずっと欲しかったエリカと、アカンサスの苗も購入。

そういえば、と、先月ラッキョウを植えた辺りを見に行くと、うわ~~、芽が出てる!!
イノシシが嫌う匂い、ということで植えてみたわけだが、今後が楽しみだ。

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

珪藻土再び。

2007-12-15 | インテリア

***今日の写真***
窓全開のダイニングで、着膨れしながら壁紙をはがす私



本日も快晴。
寒さにもだいぶ慣れたが、やっぱり寒いぞ。

昨日は工事がいったん休みだったので、ダイニングの壁の一部を珪藻土に塗り替える作業を行うことにした。
思い起こせば去年のゴールデンウイーク前、時間との勝負で、リビング、ダイニングの一部の壁に珪藻土を塗った。数日徹夜で四十路の私は結構応えた。
その後、ダイニングの壁の残りの部分をいつやるか、と課題になっていたが、今回ついに。
昨日は下準備。
壁紙をはがす→パテうめをする→養生をする→灰汁止め液を塗る
ここまで行った。ここまでが結構めんどくさい。
月曜日にいよいよ壁塗り。これは結構楽しいから早く終わるだろう。

話はかわって昨夜のテレビ番組。
偶然BSをつけたら、ブルース・スプリングスティーンのライブをやっていた!!!
ブルースとの出逢いはもうかれこれ25年ぐらい前になるだろうか。FMラジオから流れてきたThe Riverという曲に衝撃的な感動を覚えて以来のファンだ。哀愁のメロディー。強いメッセージ性。中学生の私にちょこっと大人の世界を見せてくれたブルース。。
その後、Born In The USAが大ヒットしてくれたおかげで来日もし、色んな思い出とともに今に至っている。
昨夜のライブは、いつものブルースとは趣向が違い、アメリカのルーツソング(?ソウルソング??)を集めたもの。衣装や舞台設定、楽器、バンド。すべてが古き良きアメリカのテーストでまとめられている。楽しくもあり、悲しくもあり、変化に富んだステージは、うっとりとするものだった。
やっぱり、かっこいい。
はつね「お母さんはどの人が好きなの?真ん中のおじいさん??」
私「!!!」
そうなのだ。いつの間にやら、ブルースはもうおじいさんの域に達してしまっていたのだった。
月日の流れを感じるのだった・・・。
DVD買ってこよう!

ちなみに、Born In The USAは、ベトナム戦争帰還兵の苦悩を歌った反戦ソング。某アメリカ大統領が、選挙の際に愛国心を強調するキャンペーンソングとして使おうとして、ブルースは怒りをあらわにしたとか。
ブルースは方向性は違うけど、ボブ・ディラン、ジョン・レノンと同様、世界平和を願うアーティスト。
Love&Peace

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

伊豆の踊り子

2007-12-14 | 植物

***今日の写真***
今年春に、河津バガテル公園から来た、「伊豆の踊り子」というバラ。



本日快晴!!

庭のバラの黄色が朝焼けに映えて、とても綺麗だったので一枚撮影。
伊豆の踊り子さんの衣装黄八丈の着物のイメージで作られたバラだそうだ。

バガテルの人の、「バラの栽培は思うほど難しくないですよ」の一言で
チャレンジ。どうせなら、伊豆っぽいものを、ということで、このバラを2本買ってみた。

まず、「よくわかる栽培12ヶ月・バラ」という本を買い
土を用意し(といっても、家の周辺のよさげな黒土を持ってきただけだけど)、時々肥料を撒き、時々水をやり。
病気っぽくなったら、本を見て治療をし(最近は黒点病になった)・・・。

そんなこんなで夏前、そして今、順調に大きな花を咲かせてくれた。

来年早々に、強剪定を行って、2年目の花を待つ。

上手くいったら、来年、もう少し本数を増やしてみよう。

バガテル公園の園芸スタッフは知識も豊富で、バラ栽培を始めたい人も、きっと楽しめる公園。オープンの頃より、公園内も成熟度が増して、今とてもいい感じになっている。フラワーシーズン以外は入園料が安くなるが、やはりフラワーシーズンに行った方が良いと思う。

カフェのコーヒーが、やたらに美味しくて。値段はやや高めだがケーキもgood。

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

外壁をオーナーが。

2007-12-13 | インテリア
***今日の写真***
中庭に面した建物の壁の塗り替えの為、足場を組んだオーナーひろし。






今日は雨。
外は白い・・・。我が家は雲の中にすっぽりと。

先週火曜日から、ダイニングの天井を張り替える工事をする為に、ペンションは休館。
それに合わせて、オーナーは中庭に面した建物の外壁を塗りなおす作業に取り掛かっている。業者に頼めば早いが、自分で出来ることは自分でやるのがペンションオーナーの基本(??)。とはいえ、これだけ大掛かりな工事、足場を組む所からやる行動力と器用さに、いつも脱帽している。(年初には道路側を、夏前には庭側を塗り替え済み!)
高いところは全くだめな私は、ただただ見ているだけ。
怪我の無いよう、祈るばかり。

作業工程
 足場の設置→飾りの板を剥がす→釘穴など穴と思われるところ全てにコーキング→洗浄→シーラー(下塗り)→塗装→飾り板を打ち付ける→足場の撤去

昨日で塗装まで終了!!
あともう少し。

Come on Santa! 煙突からね♪

2007-12-11 | 薪ストーブ
***今日の写真***
屋根の上のひろし。ブラシの曲がった感じが、大きな魚が釣れたみたいでしょ。



先日の晴れた風の無い日、オーナーひろしが煙突掃除をした。
すでに薪ストーブを使い始めているが、タールがポタポタ落ちるような音がしたりしていたので、やはり掃除が必要ということで、ご近所のおじさんに掃除用の4メートルのブラシを借りてきて行った。
我が家の煙突は、太さは太い方だと思うが、途中角度が付いているところがあるので、すすが溜まりやすい。

これで薪ストーブは万全!サンタさんも労せず我が家にやってくることが出来る。

今日は久しぶりの雨模様。天城の山は、雪になっているかも。

下田海中水族館とお寿司!

2007-12-08 | 下田観光

***今日の写真***
東の海から昇る太陽。 
さあ、今日も一日がんばるぞっと。 


 
今日は実はエルブルズはお休み。ダイニングの改装工事のための休館。 
土曜日に出掛けることができるのはめったに無いことなので、はつね、大喜び。以前から行きたかった下田海中水族館へ。 
もう3度目位?? 
オフシーズンの伊豆の独特の雰囲気がとてもいい。 
ショーと解説給餌が時間を空けずうまくプログラミングされているから、結構忙しく楽しい。 
お目当ての一つは、ラッコのホタテ割り。ホタテを持ったラッコが、きゅ~~~ぅんと目の前まで泳いできて、目の前の硬質ガラス(水槽)にそれを打ちつけ貝を割る。かつて赤ちゃんだったはつねは、それを見て大泣き。それ以降、水族館見学どころではなくなった懐かしい思い出。今日は??と顔を覗き込むと、さすがに泣いてはいないが、驚きで固まっている。はつねがんばれ。 
イルカのショーは、ただジャンプしているだけでなく、イルカの身体の解説があったり、大人の知識欲にも対応している。カルフォルニア・アシカのショーは、トレーナーとの信頼関係厚く、ごほうびの魚無しで行われる。アシカのなんとも楽しそうな瞳。 
その後、ボートを貸り、イルカの泳ぐ湾内で一時。子供イルカをつれたお母さんイルカが時折ボートすれすれに泳ぎに来てくれる。こんなアトラクションは初めて!コイとかあひるでなく、イルカがやってきてくれるなんて!!! 
閉園時間まで満喫し、夕飯は我が家の下田観光の閉めの定番「魚どんや」でのお寿司。回転寿司だが、鮨職人さんがちゃんと握ってくれる店。日によって多少の差があるのは仕方が無いが、平均していいねたぞろい。イワシ、アジ、イカ(数種)、イサキ、キンメ、カンパチ、この辺りを頼み、アナゴ、炙りサーモン、卵焼き、なんかを口直しにしてみるのがパターン。少しだけ甘みのある卵焼きがかなり美味しくて、卵焼き嫌いの私だがいつも頼んでしまう。(今日はだし切れで、作れない、と言われてしまった。がっかり) 
魚どんやの看板には、「食べる水族館」と書いてあった。水族館づくしということで、本日終了。 
 
 
 
伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】

ラトゥール、ペトリュス、マルゴー、グリュオーラローズ・・・

2007-12-05 | 私のお楽しみ♪
***今日の写真***
朝焼けの万二郎岳。LarsのHopeという曲は、こんな素晴らしい一日の始まりを予感させる曲。




↑生きてるうちに、飲む機会に恵まれるか? 
たとえ恵まれたとしても 
おいしいっ、て心から言える程に、我が味蕾は成長してるいるか?? 
 
先日のライブのラーシュは 
ワインが相当お好きなよう。 
 
↑のようなタイトルの曲が、たくさん。 
 
曲を聴きながら 
イメージを膨らます。 
 
どんな香り、どんな味なんだろうか。 
 



横浜で。

2007-12-02 | 私のお楽しみ♪


**今日の写真は**
東側の海が、反射する夕日で桃色に染め上げられた。そんな瞬間。
Larsの曲のイメージで一枚。



今日は、夏頃から楽しみに待っていたその日。 
Lars Janssonのライブの日。 
ほんとにほんとに待った・・・。 
Larsは、スウェーデンの国民的ジャズ・ピアニスト。ジャズの事なんてほとんど知らない単なる音楽愛好家の私が彼のことについて語るなんて、本当は畏れ多くて、申し訳なくて、恥ずかしいのだが、初めてアルバムを聴いた時から彼の音楽がハートにぐっさり刺さって抜けなくなってしまって以来ファンになってしまったのでしょうがない。 
エルブルズを午後に出発し、横浜の野毛のDolphyに到着できたのが開演10分前。 
当然のことながらもう満席で「あちゃ~~っ。失敗」と思っていたら、店員さんが席を増設してくれてなんと最前列。本当はピアノ側がよかったが贅沢は言わない。 
2ステージ、2時間半位だっただろうか。 
時間は夢のように通り過ぎて・・・。 
叙情的な旋律は期待通り。当たり前だが、CDで聴く時の数万倍深い音。心がどきどきするようなリズミカルな曲もあり。(周りを見たら、観衆の皆さんのお行儀のよいこと。本当は立ち上がって踊りだしたかったけど、やっぱりそれは許されないのかなぁ。そんな雰囲気。がまんするのがツラカッタヨ)楽しい演出もたくさんあって、はつねにもみせて(?聴かせて?)あげたかった。 
bassの森さん、drumsのAndersも最高に素敵。ステージから伝わる温泉の中に浸かっているような心地よい温度、人柄がにじみ出る。3人の和やかな笑顔が忘れられない。 
 
森さんはmixiを通じ、こんな私のブログや我が家のHPも見ていただいている。 
これまた畏れ多いことで、「はじめまして」と声を掛けさせていただくのには相当な勇気がいったが折角なのでご挨拶をさせていただいた。想像通りの優しくて暖かい方だった。 
 
大満足。 
 
心が澄み渡った感じ。 
 
私がLarsを知った記念すべきアルバムのジャケットに、皆さんのサインをいただいた。スコアにもサインしていただいた。「これはあなたのピアノだよ」と小さなピアノの絵も描いていただいた。 
 
ずっと目の前で演奏をされていたAndersとは、何とかちょこっとお話もできたが(握手をしてくださった手が大きかった~っ)、Larsとは緊張してしまってほとんどしゃべれず。残念。こんな緊張感は久しぶり。これまた畏れ多いが、中学生の時、憧れの高3の先輩に初めて「こんにちは」と言えた時を思い出した・・・。 
 
次の来日はいつなんだろうか? 
 
それまでゆっくりとアルバムを聴こう。 
 
ふ~~~~。

伊豆・本格料理と貸切り露天風呂の宿【ペンション エルブルズ】