背景知識の強化

国連英検特Ａ級に向けて、国際情勢の背景知識強化のために、『「１テーマ５分」でわかる世界のニュースの基礎知識』を購入しました。

日々の新聞やテレビで国際情勢は常に気にかけておりますが、知識が表面的であったり、主観的にとらえてしまっていることもあるので、本著をきっかけにして、客観的で奥の深い知識を身につけていきたいと思います。

大学受験では社会で「政治・経済」を選択し、英語以上に得意科目でした。当時から、パレスチナ問題に興味があり、入試レベル以上のことを自分で調べて勉強していたのですが、今こそ、そのような勉強姿勢が必要ですね。

英語の勉強と同じように、毎日少しずつ国際情勢の勉強をしていきます。

※ついにエジプトのムバラク政権が崩壊しました。ますますアフリカ・中東情勢からは目が離せません。

カミ雪

私が住む信州伊那谷も久しぶりの大雪です。

長野県南部は太平洋岸の気候ですのでめったに大雪にはなりませんが、太平洋上を低気圧が通過する時に今回のような大雪になります。地元では「カミ雪」と呼んでいます。

昨日と今日は、朝から職場と自宅の雪かきで、腕がパンパン。

今日は、子どものリクエストで、先ほどまで大きな雪だるまを作っていました。

午後から仕事ですが、筋肉痛との闘いになりそうです（笑）。

高遠だるま市

毎年恒例の高遠だるま市に、職場のみんなと行ってきました。

今年は大雪で吹雪いており足下が大変でしたが、300段以上もある階段を登って鉾持神社本殿を参拝し、生徒たちの合格祈願をしてきました。

雪でカメラが濡れてしまうため、写真をほとんど撮りませんでしたので、４年前のだるま市で撮った巨大だるまの写真を載せさせていただきます。

皆さまにも御利益がありますように！

新しい自分への処方箋

長男の漢字検定が、無事終わりました。

試験終了後、教室から出てきた息子の第一声は
「“道路”の“路”だけが書けなかったー！悔しい！でも、他はできたから大丈夫」

やり終えた充実感と心地よい疲労感が、彼の顔には漂っていました。

「当分は漢字を見たくないよ（笑）」と冗談を言っていましたが、次は７級を受けると張り切っています。

日々の単調な漢字練習をしてきたからこそ、この充実感があるわけです。そんな姿を見ると、私も国連英検特Ａ級に向けての日々のボキャビルに力が入ります。

以前のエントリで誓った『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』は毎日続けています。新出単語はカード化して、隙間時間にはとにかくそのカードを見て暗記に努めています。車の中でも、歩いていても、夜の戸外の暗い中でも、寝る前の布団の中でも、ウ○コをしているきも・・・。（Excuse my French!）

当然ですが、暗記の定着度は飛躍的に向上しています。このような姿勢を、受験当日まで続けることが合格の条件です。

今このような勉強ができているのに、英検１級を合格した後になぜできなかったのか。それは自己満足と自惚れに他なりません。

毎日30分でもいいから１日も休まず続けてきたら、また違った今の自分がいたでしょう。

しかし、過ぎ去った時間を嘆き悲しんでも何も始まりません。今の私は、やると決めたことはやり続けることができます。もう仕事の忙しさを言い訳にはしません。どんなに忙しくても、使える時間はみな平等にあるのです。

このやる気と習慣を続けることが、新たな自分への処方薬なのです。

いよいよ本番

今日は長男（小学１年生）の漢字検定の日です。

今朝も模試を行いましたが、150点満点中148点でした。

８級（小学校３年生修了程度、440字）で、しかも一般公開会場での受験。慣れないところでの受験ですが、何事も経験です。

準備万端！頑張れ、息子！

肉体改造１ヶ月目終了

今年の決意の一つに、肉体改造があります。

ランニングや筋トレなどを始めて、今日でちょうど１ヶ月。何とか休まずに続いています。

１ヶ月の記念に、どのくらい変化があったが、測定しました。

体重：60.0キロ　→　57.6キロ

体脂肪率：24％　→　21％

腹囲：77センチ　→　75センチ

それぞれ順調に減少しましたが、最初の１ヶ月の減少度が大きいのは、どんなダイエットでもよくあること。更なる減少、そしてそれを維持していくには、おそらくはこれからが正念場でしょう。

目標数値は、体重57キロ、体脂肪率15％、腹囲69センチです。最初の１ヶ月は、日々の運動ルーティーンに体を慣らすことに重点を置いていましたが、２ヶ月目は少しずつ絶対量を増やしていこうと思います。

行き着く先は・・・

最近、同じく国連英検特Ａ級合格を目指している同僚のPon子さんと、日々それぞれが覚えた語彙を出し合って、暗記の定着をはかる試みをしています。

ボキャビルで使っている教材はそれぞれまったく別のものですし、ペースも違います。共通しているやり方は、未知の単語はとにかくカードにして何回も見て、声に出して覚える点だけ。

しかし、お互いにその日覚えた単語を出し合ってみると
「あー、それ最近覚えたー！」
「何でPon子さんもこの単語知ってるの？」
というように、驚くほどにかなりの確率でシンクロするのです。

例えば、excruciating, irrevocable, brandish, predisposed, relinquish 等が昨日のPon子さんとのやりとりの中で出てきました。いずれも英検１級以上のレベルですが、お互いが知っていて驚きました。

特Ａ級に合格できる語彙力は、どんな教材を使おうとも、日々の継続で培われるのだと思います。努力を続ければ、やり方は違えど、行き着くところは同じです。

英検１級語彙問題

先月実施された英検１級の問題が英検協会のＨＰにアップされたので、語彙問題25問を早速解いてみました。

英検１級合格者にとって最初の語彙問題25問は、合格しているとはいえ自分の語彙力アップ度をはかるには基準線になります。


結果は25問中20問の正解。イディオムを除いた単語問題だけ見れば21問中18問の正解。しかも、今回は正解した問題では消去法はゼロ。すべて積極法で正解を出せました。

国連英検特Ａ級レベルにはまだまだですが、確実に語彙力がついていると感じられる結果に、ますますやる気が出てきました。

頑張ります！