長野マラソン大会事務局から、来年行われる第27回長野マラソンの案内ハガキが届きました。
第26回長野マラソン(2024年4月21日)
フルマラソンで自己ベストを記録した大会で、地元・信州で最も大きく最も伝統ある大会ですから、出場しないという選択肢はありません。来年からは前日の受付もなくなり、より参加しやすい大会になるようですが、私が暮らす伊那からは遠いので、前泊は必須です(^_^;)
さて、その案内ハガキと共にもう一通、長野マラソン大会事務局から封書が届いていました。同封されていたものは、世界中がコロナ禍に陥った2020年、第22回大会の中止が決定された際に5年後の自分に宛てて書いたメッセージでした。
「フルでサブ3.5」「ハーフでサブ90」「ランニングを通してその姿を発信し続けている」等々、書いたことの殆どが実現していました。 目標を言語化する大切さに、改めて気付かされました。
ランニングであれ英語であれ、何であっても一つのことをずっと継続するのは大変なことです。でも続けていれば、たとえ時間を要したとしても必ず道は開け、目標は達成され、継続しなかった場合とは180度違う充実した人生を送れます。
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