11月までTOEICが受けられないことになりました。確かに今まではTOEICに特化した勉強で英語力を伸ばしてきましたが、ここは一つTOEIC特化から離れて、違った次元の英語力を培いたいとも、考えていました。
そんな時、ブログの読者の方にあるHPを紹介していただき、『英文標準問題精講』を取り組む決意をしました。
今であれば、『英標』から得るものはとても大きく、楽しんで取り組めると思います。今日、さっそく書店で購入してきましたが、初版がなんと1933年なんです!こんなにも歴史のある参考書は他にはあまりありません。毎日少しずつ取組み、そして、もちろん音読もします。次回受験予定の11月のTOEICには、現在の自分とは違う英語力を持った自分が問題と対峙することでしょう。
もちろん、現在行っている『公式問題集Vol.5』のパート3・4の暗唱音読も毎日続けます。
そんな時、ブログの読者の方にあるHPを紹介していただき、『英文標準問題精講』を取り組む決意をしました。
本著は私が受験生の頃からの定番参考書ですが、伊藤和夫先生の『英文解釈教室』と並んで、その難しさも折り紙つきです。受験生時代は『英標』には取り組んでいませんし、『英文解釈教室』も途中で挫折しました。その後、自分で音読中心の英語習得法に気づき、読解力と英文解釈力を身につけることができました。
今であれば、『英標』から得るものはとても大きく、楽しんで取り組めると思います。今日、さっそく書店で購入してきましたが、初版がなんと1933年なんです!こんなにも歴史のある参考書は他にはあまりありません。毎日少しずつ取組み、そして、もちろん音読もします。次回受験予定の11月のTOEICには、現在の自分とは違う英語力を持った自分が問題と対峙することでしょう。
もちろん、現在行っている『公式問題集Vol.5』のパート3・4の暗唱音読も毎日続けます。
このシリーズ、
英語が苦手だった私は「基礎英文法問題精講」を
30回くらい音読しながら反復学習しました。
この経験で基礎を固めると
あとが楽ということを学習できました \(・∀・)/
受験勉強の体験が人生に繋がっています。
お久しぶりです!
私は高2の時に『英文法標準問題精講』の初期10日間を徹底してやったら、文法が得点源になりました。
いい参考書を何度も繰り返して基礎を固めることが大事だと、私も気づかされました。
「受験勉強の体験が人生に繋がっています」
これは名言ですね!私が大学受験を通じて生徒に伝えたいことの一つです。