英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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蘇る記憶

2016年03月28日 | 実用英語
昨日、甥っ子の引っ越しを手伝っていた時のこと。

冷蔵庫を運んでいて重かったので、玄関でいったん下ろそうとした時、

Put down! Put down!

と英語を連呼しました(笑)。

何気なく出た一言。でも、これは14年前のシアトルで、ホストマザー・Judy の家から近くのアパートに引っ越しをしていた時に、手伝ってくれた Judy の息子の Matt が、ソファーが重すぎて「Put down!」と叫んでいたのを見て覚えた表現でした。

Victor Steinbrueck Park よりMt. Rainier と Safeco Field
日本で独学で英語を勉強するとなると、単語帳や表現集でボキャブラリーを増やしていくことは不可欠です。しかし、実際にネイティブが使った表現を目の当たりすると自然と覚えられ、しかも忘れにくいと思います。それは生きた英語であり、表現が運用語彙として自分のものになった証でもあります。

おそらく、新形式のTOEICでも、実際の生活の場面で出くわす表現が多く問われることになるでしょう。新形式対応の公式問題集に出てくる could use も、そんな表現の一つですね。

Floating Bridge



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちょっと一服)
2016-03-29 20:59:55
たぶん PUT IT DOWN といっていたのでは?
短縮すると、PUDIDOWN と聞こえますからね。
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Unknown (fukken)
2016-04-19 18:03:47
♪ちょっと一服さん♪
おっしゃる通りだと思います。当時の私にはおそらく、リエゾンが聞けてなかったです(汗)。
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