夏期講習が始まりました。
この夏期講習で私の授業を初めて受講する生徒もたくさんいます。
私は、自分の指導信念の一つとして、その生徒に最初に教えるとき(=勝手に“first contact”と名付けてます)を特に重んじます。
生徒の側からみれば、私の第一印象が決まってしまうのが first contact。
その一方で、最初の2~3分の指導でその生徒の実力が分かりますし、「どのように英語を勉強してきたか」まで見抜けてしまいます。
ですので、緊張もしますが楽しみでもあるのです。
初日に数名の新しい生徒と first contact を持ちました。皆やる気に満ち、今後が楽しみな生徒ばかりでした。
そのうちの一人を指導していた際のエピソードです。
前置詞について質問を受けたので、ネイティヴの考え方に論理的思考をプラスした「前置詞の考え方」を教えました。
その時です。
彼は目の色を変え、次のように言ってくれました。
この夏期講習で私の授業を初めて受講する生徒もたくさんいます。
私は、自分の指導信念の一つとして、その生徒に最初に教えるとき(=勝手に“first contact”と名付けてます)を特に重んじます。
生徒の側からみれば、私の第一印象が決まってしまうのが first contact。
その一方で、最初の2~3分の指導でその生徒の実力が分かりますし、「どのように英語を勉強してきたか」まで見抜けてしまいます。
ですので、緊張もしますが楽しみでもあるのです。
初日に数名の新しい生徒と first contact を持ちました。皆やる気に満ち、今後が楽しみな生徒ばかりでした。
そのうちの一人を指導していた際のエピソードです。
前置詞について質問を受けたので、ネイティヴの考え方に論理的思考をプラスした「前置詞の考え方」を教えました。
その時です。
彼は目の色を変え、次のように言ってくれました。
「あっ、そういうことだったのか。すごく納得できます!」この瞬間が、指導している者にとってはたまらないのです。
勉強だけでなく進路や人生についての指導 → 生徒の理解 → 生徒のやる気アップ → 生徒の成績アップ → お互いの信頼関係の構築このプロセスを大事にして、今年の夏期講習も乗り切ります!
うなんて。2005年に松進学院を卒業したあかりです!もう大学3年に
なります。
出版おめでとうございます!報告のメールもらってすぐに返信した
かったんですけど、ちょうど日本を発つところでばたばたしてて返信
できませんでした。実は今シアトルにいます。先生の留学先がワシン
トン大学だったなんて、これまたなんて偶然!先生もここに一年間い
たんですね。訳あってシアトルに来るのは今年の夏で三回目となりま
す。
長野にもなかなか帰れず、いつか松進に先生たちに会いに行きた
いなと思いながらかなりの月日が経ってしまいましたね。お元気そう
でなによりです。本まで出版して、さすが福澤先生!て感じです。
夏期講習の時期ですね。3年前を思い出します。お子さん、奥さんはお
元気ですか?他の先生達は?いつか必ず松進に会いに行きますね!