昨日は、普段の個別指導ではなく、不定期に単発的に行うグループ講座(通称“ゲリラ講座”)を実施した。講座タイトルは「ポロポロ・・・目から鱗の長文読解」。
今回の目的はただ一つ、パラグラフリーディングを意識させること。英語力のない高校生(といっても殆どがそうなのだが)に長文を読ませると、分からない単語を調べるのに必死で、その意味をつなげているだけ。そんなことは小学生でも出来る。読解でも何でもない。
そこで、今回は敢えて超難関の慶應大学医学部で出題された長文を利用。単語の意味がわからなくても、パラグラフリーディングを心掛けるだけで、長文の大意は把握できる術を伝授した。
1時間15分の授業ではあったが、生徒たちは真剣に耳を傾け、メモをとっていた。目も真剣で、私のする話に食いついてきてくれた。これは、満足のいくティーチングが出来た証。帰宅後、久しぶりに上手いビールが飲めました。
今回の目的はただ一つ、パラグラフリーディングを意識させること。英語力のない高校生(といっても殆どがそうなのだが)に長文を読ませると、分からない単語を調べるのに必死で、その意味をつなげているだけ。そんなことは小学生でも出来る。読解でも何でもない。
そこで、今回は敢えて超難関の慶應大学医学部で出題された長文を利用。単語の意味がわからなくても、パラグラフリーディングを心掛けるだけで、長文の大意は把握できる術を伝授した。
1時間15分の授業ではあったが、生徒たちは真剣に耳を傾け、メモをとっていた。目も真剣で、私のする話に食いついてきてくれた。これは、満足のいくティーチングが出来た証。帰宅後、久しぶりに上手いビールが飲めました。
慶応医学部の英語の試験問題…と聞いただけでドッと引いてしまった私。
大学入試問題が楽しく解けないうちは、英検やTOEICで結果出せなくても仕方ない
…と思いました。
只今基礎英語1まで立ち返って仕切り直しています。