NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』の今日の放送分で、自分の進むべき道に悩んでいたヒロインの永浦百音が、気象予報士の受験を決意するシーンがありました。
書店で参考書を手にしようとするその瞬間は、人生を左右するしれない稀有なシーンとして、深く心に突き刺さりました。
2度目は、ワシントン大学留学時。渡米数ヶ月後に自分の英語力に自信を失くしていた時、紀伊国屋書店シアトル店で英検1級の過去問題集を手にして、「合格して、英語のプロになる」と決意し、そこから英語との本格的な格闘が始まりました。
「よし、やってやろうじゃないか」と、自分の人生を左右する決意をした瞬間は書店の資格試験のコーナー。だから、書店で参考書を手にしたモネは、自分の姿と重なり、当時のアツい想いが蘇ってきました。
もちろん、その決意に至るまで、そして、合格するまで、紆余曲折の連続です。でも、想いが続く限り、目標に向けて小さな努力を継続できる限り、望む結果は必ず手にできます。
書店で参考書を手にしようとするその瞬間は、人生を左右するしれない稀有なシーンとして、深く心に突き刺さりました。
自分の進むべきを道を決める瞬間は、誰にでも必ず訪れます。私も何度か経験してきましたが、最初は、銀行員時代に不動産業者との会話についていけず、辛酸をなめた時です。彼らと対等に話ができ、アドバイスが出来る不動産金融のプロになろうと思い、この写真のように、長野市の平安堂で宅建の参考書を手にして、宅建合格を決意しました。
NHK公式HPより
2度目は、ワシントン大学留学時。渡米数ヶ月後に自分の英語力に自信を失くしていた時、紀伊国屋書店シアトル店で英検1級の過去問題集を手にして、「合格して、英語のプロになる」と決意し、そこから英語との本格的な格闘が始まりました。
「よし、やってやろうじゃないか」と、自分の人生を左右する決意をした瞬間は書店の資格試験のコーナー。だから、書店で参考書を手にしたモネは、自分の姿と重なり、当時のアツい想いが蘇ってきました。
もちろん、その決意に至るまで、そして、合格するまで、紆余曲折の連続です。でも、想いが続く限り、目標に向けて小さな努力を継続できる限り、望む結果は必ず手にできます。