英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

継続したからこその結果

2020年09月06日 | 子育て
第21回長野県こども新聞コンクールの上伊那地区で、次男(小5)が制作した「ぼくの街の自動販売機新聞」が入選しました。
今年は応募総数621点で、入賞27点、入選32点でした。例年は1,600点ほどの応募がありますが、今年は新型コロナウイルスのため夏休みが短いことが影響して少なかったようです。我が家は長男の時から毎夏は必ずこども新聞を制作することを課していますので、夏休みが長かろうが短かろうが、やると決めたことはやる。何事も継続が大切。

昨年の夏は佳作でしたので、3年前の「ナンバープレート新聞」以来の入賞を目指してテーマを決めました。酷暑の中、地域内の自動販売機を隈なく探し続けました。頑張った次男に「おめでとう!」と声をかけてあげたいです。

長男
・1年(制作せず)
・2年「飛び地新聞」・・・入賞
・3年「伊那がっぺ新聞」・・・佳作
・4年「アルプス川新聞」・・・佳作
・5年「過疎対策新聞」・・・入選
・6年「権兵衛街道新聞」・・・入選

次男
・1年「ブルーベリー新聞」・・・佳作
・2年「ナンバープレート新聞」・・・入賞
・3年「アメダス伊那新聞」・・・佳作
・4年「保護犬新聞」・・・佳作
・5年「ぼくの街の自動販売機新聞」・・・入選

次男は長男と全く同じ審査結果をたどっていますので、来年は入賞で締めくくりたいですね。身の回りのことに常に疑問を持ち、論理的に考え、それを伝える。興味を持ったことをとことん追究し勉強していく。そして、そんな姿勢を継続していくことでチャンスが広がり、人生の可能性までもが広がることを、新聞作りを通じて養えたら嬉しく思います。

はんにゃの金田さん・川島さんと(2011年12月16日)
※「飛び地新聞」の取材と放送の様子はこちらをご覧ください。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする