ランニングする際に、新型コロナウイルス感染防止を考慮すべきだという声が、ここ数日の間にグッと大きくなりました。
これは先週、iPS細胞の山中教授が YouTube でジョギングエチケットとしてbuffランを提唱したことが契機になっています。マスクして走ると見た目も変だし息苦しいので、スポーツシーンでもトップアスリートたちが利用している buff を使って走ろうというものです。buffとは、スペインで創業したブランド Buff の創設者が開発した継目の無いヘッドウェアが原点になっているもので、ネックウォーマーとして使ったり、顔半分ぐらいまで覆ったり、ターバンとして使ったりと、用途は様々です。
当然ながら、ランニングは呼吸が速くなります。もし、ランナーがコロナに感染して発症していない状態だとしたら、すれ違った人に感染させてしまう可能性は否定できませんから、走る際にbuffやマスクを着けるのはエチケットのように思います。しかし、このbuffランに関して、様々な意見が出ています。
・当然のマナー。
・人混みを避ければ、着ける必要はない。
・感染防止効果に科学的根拠がない。
・見た目が怖い。
・そもそもランニングは不要不急の外出。走るべきではない。
因みに、私のbuffラン姿がこれ。これはヤバい(笑)。どっからみても、強盗です。一昨日は、この姿でコンビニに立ち寄ったのですが、店員の顔が明らかにこわばったのを見逃しませんでした。すぐにサングラスと帽子を取って微笑んで、事なきを得ましたが・・・。
私の住んでいるような田舎では、10kmを走っても人とすれ違うことはまずありません。だからと言って、何もしないのも市民ランナーのマナーとしてよろしくないと思います。ですので、私はいつでも buff を着けられる態勢で走り、人が視界に入ったらすぐに buff を着け、しかも、人とすれ違わないようにコースを変えて走るようにしています。
何が正解かは分かりません。でも、常に意識することは大切です。一人一人ができることをやりながら、個人としての自由も享受できるように過ごしていくしかないようです。
これは先週、iPS細胞の山中教授が YouTube でジョギングエチケットとしてbuffランを提唱したことが契機になっています。マスクして走ると見た目も変だし息苦しいので、スポーツシーンでもトップアスリートたちが利用している buff を使って走ろうというものです。buffとは、スペインで創業したブランド Buff の創設者が開発した継目の無いヘッドウェアが原点になっているもので、ネックウォーマーとして使ったり、顔半分ぐらいまで覆ったり、ターバンとして使ったりと、用途は様々です。
当然ながら、ランニングは呼吸が速くなります。もし、ランナーがコロナに感染して発症していない状態だとしたら、すれ違った人に感染させてしまう可能性は否定できませんから、走る際にbuffやマスクを着けるのはエチケットのように思います。しかし、このbuffランに関して、様々な意見が出ています。
・当然のマナー。
・人混みを避ければ、着ける必要はない。
・感染防止効果に科学的根拠がない。
・見た目が怖い。
・そもそもランニングは不要不急の外出。走るべきではない。
因みに、私のbuffラン姿がこれ。これはヤバい(笑)。どっからみても、強盗です。一昨日は、この姿でコンビニに立ち寄ったのですが、店員の顔が明らかにこわばったのを見逃しませんでした。すぐにサングラスと帽子を取って微笑んで、事なきを得ましたが・・・。
私の住んでいるような田舎では、10kmを走っても人とすれ違うことはまずありません。だからと言って、何もしないのも市民ランナーのマナーとしてよろしくないと思います。ですので、私はいつでも buff を着けられる態勢で走り、人が視界に入ったらすぐに buff を着け、しかも、人とすれ違わないようにコースを変えて走るようにしています。
何が正解かは分かりません。でも、常に意識することは大切です。一人一人ができることをやりながら、個人としての自由も享受できるように過ごしていくしかないようです。