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先日、友人（妻帯者）と女性談義に花を咲かせている中で、私が「安室奈美恵は、かわいいと思うよ。」と言うと、ちょっとビックリされた。
どうやら、私とアムロとでは、あまりにもギャップが（音楽的にも、ファッション的にも）あったらしい。
たぶん、「中谷美紀は、いいなあ」とか言えば、納得されたのかも。。
もちろん、中谷美紀も捨てがたいのだが、小室哲哉から離れてからのアムロは、よく聴いていたのだ。
その頃は、バラード系の曲が多く、母親になったという人間的な成長が、歌に説得力を持たせるようになっていた。こうした成長期にあるアーティストを聴くのは、とても楽しい。
その後、期待されていたダンスに磨きをかけて、英語も格段にうまくなって、再び女王へと返り咲いたのは、ホントにすごい。
作者がアムロを好きな理由は、スタイルが良い、ダンスがかっこいい、顔やファッションがかわいいとか、まあ色々とあるのだけど、一番の理由は彼女の「潔さ（いさぎよさ）」である。
自分の不幸を売り物にすることなく、過去の成功にすがることなく、自分が信じる道を行く。
その潔さは、そこらの男よりも、よっぽど男前であるし、電子政府関係者が見習うべきものかと。
ということで、電子政府・電子申請を健全に発展させるためにも、アムロちゃんを聴きましょう
