ロイヤル・ストレート・フラッシュ沢田研二ユニバーサルJ
私の中では、グラムロックと言えばジュリー。
T・レックスやデヴィッド・ボウイではなくて、ジュリー。
子供のとき、お小遣いで初めて買ったレコードが「サムライ」
なので、思い入れも強いのだけど
久しぶりに聞くとやっぱりカッコいい。
山本太郎の選挙応援にはずっこけたけど、
ロックミュージシャンとしての
沢田研二は本当に . . . 本文を読む
「斉藤由貴」SINGLESコンプリート斉藤由貴ポニーキャニオン
作者が唯一はまったアイドルが、斉藤由貴ちゃん。
今では、すっかり良いママ&女優さんですが、当時は本当にかわいかったなあ。
他のアイドルとは異なる、ちょっと不思議な雰囲気(思慮深さ?)もまた良かった。
カセットテープも、ついついスリムケースの「AXIA」を買ってしまったり。。
もちろん、ラジオも聴いてました。
て言うか、声が . . . 本文を読む
ロンドン・コーリング:ライヴ・イン・ハイド・パーク [DVD]クリエーター情報なしSMJ(SME)(D)
『ロンドン・コーリング:ライヴ・イン・ハイド・パーク』
と言っても、クラッシュではなくてスプリングスティーンのライブだ。
ファンとしては、ちょっとおっかなびっくりで観た。
ブルースも、もう60過ぎだし、体型もちょっとメタボになりつつある。
70年代のブルースは、本当にカッコイイ。
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先日、友人(妻帯者)と女性談義に花を咲かせている中で、私が「安室奈美恵は、かわいいと思うよ。」と言うと、ちょっとビックリされた。
どうやら、私とアムロとでは、あまりにもギャップが(音楽的にも、ファッション的にも)あったらしい。
たぶん、「中谷美紀は、いいなあ」とか言えば、納得されたのかも。。
もち . . . 本文を読む
NHKのBS番組「ワールド・プレミアム・ライブ ワールド・ロック・ライブ」で放映された、ポリスのライブ映像を見ました。ハイビジョン&5.1chでの放送は、とても嬉しい。
私の年代は、ポリスをリアルタイムで知っているギリギリの世代だろうか。
どちらかと言えば、スティングのソロ活動が印象に強く、アムネスティ支援のコンサートではスプリングスティーンとも競演してた。
それでも、「デ・ドゥドゥドゥ・デ . . . 本文を読む
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前作の『マジック』から1年ほどでリリースされたスプリングスティーンの新作。
「ボス史上、もっともポップなアルバム」と宣伝されているが、
それほどポップでもないような。。。
全体として、最近のブルースらしい曲が並んだという印象。
優しさ溢れるポップなラブソングは、
「アイ・ . . . 本文を読む
22ドリームス(初回生産限定デラックス・エディション)ポール・ウェラーユニバーサル インターナショナルこのアイテムの詳細を見る
友人に誘われて、ポール・ウェラーのライブを観てきた。
どこでやるのかと思えば、なんと作者の地元ライブハウス「クラブチッタ」と。
時代は変わったと言うか、なんとも豪華なライブである。
正直なところ、作者にとってのポール・ウェラーは、「数多い外タレの一人」ぐらいでし . . . 本文を読む
無料動画サイトGyaO [ギャオ] の新着ビデオクリップで、エルマロの新曲が公開されていた。「いやー、懐かしいなあ」とついつい視聴。
エルマロを聞いていたのは、10年以上も前のこと。なんでも、一度解散してから、また復活したらしい。
さすがに当時のような新鮮さはないけれど、疾走感と脱力感のバランス加減は健在で、聴いていて心地よい。
4月20日まで公開されているので、エルマロを知っている人だけで . . . 本文を読む
ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた『東京交響楽団 名曲全集 第33回』を鑑賞しました。プロの音楽家による第九をライブで聴くのは初めてで、とても楽しめました。
「第九と言えば、年末の年中行事」という人もいると思うが、作者の場合は、小学生の頃に観た武田鉄矢が主演する映画『俺たちの交響楽』を思い出す。
映画の舞台は、奇遇なことに川崎の工場街。
その川崎に、日本でも屈指の完成度を誇るシンフォニ . . . 本文を読む
エレファントカシマシの新曲『俺たちの明日』が、久しぶりのヒットとなっている。昔からのファンとしては、嬉しい限り。哀愁漂う歌詞が良いなあ
関連>>シングル 週間ランキング(ORICON:2007年12月3日付)
エレカシの良さと言えば、カッコ悪いとカッコ良いのギリギリ感かと。
まあ、冷静に見ればカッコ悪いのだけど、それを敢えてやり、しかも続けているのがカッコ良いのだ。
プロモーションビデオが . . . 本文を読む