日本の電子政府ポータルサイトとして機能する「電子政府の総合窓口e-Gov[イーガブ]」にある「行政機関等ホームページ検索」の使い勝手が格段に良くなりました。
「行政機関等ホームページ検索」は、国の行政機関や独立行政法人等のホームページを横断的に検索できる機能ですが、これまでは「検索結果に欲しい情報が表示されない」といった印象があり、作者自身もあまり使っていませんでした。
ところが、試しに「番号 . . . 本文を読む
複雑化する番号制度・国民ID制度・情報連携基盤については、様々な組織や識者が懸念しているところですが、今回は番号制度案に出てくる番号たちを整理してみましょう。もちろん、ここで触れる番号たちは、住民票コード以外は全て検討中のものですから、参考程度に考えてください。
とりあえず、「日本の番号制度(案)における様々な番号たち」という一覧表にしてみました。英訳"Numbers in the draft . . . 本文を読む
外務省のプライベートクラウド「業務系共通プラットフォーム」を構築http://bit.ly/f8Eaj5霞ヶ関クラウドは、一部を除くと、省庁ごとの縦割りで構築されていくのかな
「医薬品リスク管理計画(RMP)ガイダンス(案)」に関する意見募集http://bit.ly/ec0eyU少しずつだけど、日本にもリスクマネジメントの考え方が浸透してきているみたい
Philadelphia Unveil . . . 本文を読む
クラウド時代の「IT資産管理」の実務 (中経実務Books)クリエーター情報なし中経出版
IT資産管理は、省庁や自治体でも進めているところですが、上手に管理して、かつ資産として有効に活用できているかと言えば、なかなか難しい問題です。
関連>>松本市電子自治体推進計画(第6章:資産管理運用方法等)|コスト削減は「IT資産管理台帳」の作成から
本書では、「所有から利用へ」というクラウド化への対応 . . . 本文を読む
時事通信社の記事「犠牲者、60歳以上が65%=津波で逃げ遅れ、水死9割-東日本大震災の3県分析」によると、被害の大きかった岩手、宮城、福島3県の死者(年齢が判明した11,108人)の内訳は次のとおりです。
10歳未満:3.5%
10代:3.0%
20代:3.6%
30代:5.7%
40代:7.1%
50代:11.9%
60代:19.1%
70代:24.0%
80歳以上:22.1%
65 . . . 本文を読む
KINGSOFT Office2010 Standard CD-ROM版(windows7対応版)クリエーター情報なしキングソフト
6万円のパソコンに、3万円近くするMicrosoftのOffice2010を買うのは、さすがに馬鹿らしい。
ということで、互換ソフトを買って使ってみることにした。
選んだのは、以前から(企業に)注目していた「KINGSOFT-Office2010」
結果から言 . . . 本文を読む
ヒューレット・パッカード デスクトップパソコン HP Pavilion Desktop PC p6745jp 東京生産オリジナル スタンダードモデル XX695AV-ABKLクリエーター情報なしヒューレット・パッカード
半年ほど前に、2001年モデルのデスクトップが寿命を迎えて処分。
それ以来、予備のノートパソコン(2004年モデル)で何とか頑張ってたけど、40GのHDDはいっぱいいっぱいだし . . . 本文を読む
ツイッターがきっかけで知り合ったJohn Moore氏が主催するGovernment in The Labに寄稿することになりました。と言っても、日本語で書いたブログをそのまま転載してくれるので、私の負担は全くありません。
しかし、まさか日本語ブログを海外のウェブサイトに掲載するようになるとは思いもしませんでした。以前は、Japanese eGovernment and eCommerceで英語 . . . 本文を読む
Administration Releases Strategy to Protect Online Consumers andSupport Innovation and Fact Sheet on National Strategy for TrustedIndentities in Cyberspacehttp://1.usa.gov/i8O5sq良くも悪くもインターネットを理解しているアメ . . . 本文を読む
大前研一の新しい資本主義の論点クリエーター情報なしダイヤモンド社
福島原発問題に関連してインターネット上で存在感を示した大前研一氏ですが、大前さんを知らない若い世代にとっては、良い刺激になったのではないかと思います。
本書は、そんな大前氏による「ハーバード・ビジネス・レビュー」に掲載された論考の選集。冒頭には40ページほど氏の書き下ろしもあります。
関連>>HBR Blog Network
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