今年の6月、秩父鉄道撮影の帰りに鉄道博物館へ行ってきた。
2007年10月に鳴り物入りで開館したこの鉄博、ご存じの通り豊富な実物展示や各種シュミレーター、大規模なHOジオラマなどこれまでの交通系博物館では成し得なかった大規模展示で、来館者も連日大賑わいな状況。
ワタクシの行ったのは平日の昼過ぎだったんだが、それでも結構な来館者数であった…う~む、ホント大盛況だな。
で、鉄博に到着すると即、いの一番で実物展示ゾーンへ。
だって、来館目的は↑のEF66 11とEF58 89だもの(笑)
で、広い館内を軽く迷いつつも、なんとか11号機の前へ…おお~!想像してた以上にピカピカだ!
いやいや、新製直後くらいの輝きを放っててビックリだよ。
ただ、警戒色のクリームに信号機の影がかかるライティングや、壁際の配置には不満だが、こんなに綺麗なロクロクが見れるんなら我慢、我慢(笑)
しかし、本音を言えばコレがEF66 901だったらなあ…なんて思うのは罰当たりかな(苦笑)
↑は高速貨物機の証しである、空気管付き密着自動連結器ですよ…今のロクロクは、客貨共にコレを使うモノを牽かないんで外されておりますなあ。
ロクロク以外には、EF65Fとかセノハチの補機にも付いてたっけ。
そうそう、鉄博にはレムフ10000も展示されているんだが、こちらも管付き密自連…10000系貨車か、懐かしいねえ。
どうよ、この輝き♪
いやいや、お召し列車でも牽くんですかねえ(わはは)