今回も北九州の続きです(苦笑)
そんな訳で↑は19日に九州鉄道記念館で撮ったスハネフ14 11…ええ、先日貼ったカットボディ達と同じくコチラも前回の訪問時には無かった車両となります。
ちなみにこのスハネフ14はクハネ581-8の隣に駐まっているんだが前回訪問時、ココにあったセラ1形セラ1239はスハネフ14の奥に移動していてキチンと見る事が出来なくなっておりました。
そうそう、テールマークはご覧の様に「富士」となっておりましたなあ。
なんでも晩年の「富士」は「はやぶさ」と併結運転されていており、分割併合の出来る14系を使用していたとの事だがワタクシにとって「富士」(あと「はやぶさ」も)のイメージは銀帯な24系25形なんだよなあ。
で、この白帯な14系14形に対するイメージは「さくら」と「みずほ」なんで↑の様に「富士」のマークが掲げられていると何だか違和感を感じる訳で…ええ、長い独り言、申し訳(苦笑)
で、↑はその車内…通路側の簡易椅子も健在でした(笑)
ワタクシ、寝台列車に乗ったのって実は2回しかなくて1回目は中学2年生の時に大阪から博多まで乗った「さくら」で、2回目は中学3年生の時に米子から大阪まで乗った「だいせん」なんだが共にスハネフ14に乗ったんだよなあ。
ちなみに「さくら」は二段ハネの下段だったんだが、「だいせん」の方は中段のある三段ハネの下段だったんで体を起こす度に中段に頭をぶつけてたのを覚えている(苦笑)
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