黄色いPELICAN 1560のウィール＆ベアリング交換

昨日届いた黄色いPELICAN 1560だが、純正ウィール（←車輪の事です）のままだと走行音のうるさいんで例によって即、交換（笑）
ただ、今回は黒い1560や1510で交換したOXELO 63mm 82Aを手に入れる事が出来無かったんで、オクセロに続いて交換事例の多い「TRUSCO プロテクターツールケース専用キャスター2個入セット」を選びましたよ。

そんな訳で↑は本日届いたトラスコのキャスター…ええ、ウィールだけじゃ無くキャスターユニットごと送られて来ましたよ（苦笑）
ただ、要るのはウィールだけなんで邪魔なユニットやベアリングは早々に撤去。




で、↑は本日MonotaROから送られてきたNTNのミニチュアベアリング627zz。
以前、どっかのブログで国産ベアリングに交換したらスムーズになったと書いてあったんで数ヶ月前、黒い1560のベアリングをNTNの627zzに替えたら噂通りスムーズになったんで今回、黄色と1510のベアリングも交換する事にした。
いや〜、機材満載状態で引き出す時に純正だと結構な負荷があるがNTNだと軽い力で動き出せるからねえ。





そんな訳で↑は取り外した黄色いヤツのキャスターユニット…ええ、コチラも3回使用とは思えないくたびれっぷりですな（苦笑）




そして↑は新旧ウィールを並べてみたの図…上が純正で下がトラスコのヤツ。
ええ、トラスコに付いてるベアリングは↑のNTNとなっております。

そうそう、トラスコのウィールが純正より細かったんでベアリングとユニットの間に若干隙間が開いたんで部屋の隅から見つけてきた6mmワッシャーを噛ましておきましたよ。




そして↑は装着したの図…嗚呼、なんか安っぽいな（笑）
その内、インラインスケート用のウィールに交換したいけど国内じゃ殆ど見かけない（いや、あっても値段がバカみたいに高い）から当分はコレで過ごすとします。










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