水島臨海鉄道の続きです。
水島臨海では平日朝夕にキハ37形が走るんだが、前回訪問時は土曜だったんでMRT300形が来てキハ37形(あとキハ30形とキハ38形も)は未だ見れず。
そんな訳で今回は金曜日の訪問だったんでようやくキハ37とご対面となった次第。
で、↑は5日に弥生で撮った倉敷市行きのキハ37 101+キハ37 102…ワタクシ、キハ37形は米子で寝てたキハ37 1しか見た事がなかったんでこうして動く姿は今回が初めてとなります。
ちなみに水島臨海のキハ37形は↑の水島色以外にクリーム+朱の国鉄一般色があるんだが、国鉄色は1両しか居ないんでコチラが運用に入る際はキハ38形やキハ30形とペアを組む様ですな。
個人的には国鉄時代に纏った事の無い一般色より登場時の首都圏色の方が見たい気もするが、令和の世にレアなキハ37が走る姿を見れただけでも感謝しないと駄目ですなあ。
そして↑は三菱自工前行きのMRT300形302と並んだキハ37。
前に走っていた水島色のキハ20は白かったがキハ37の水島色はご覧の様に水色ベースとなります…うむ、こう見ると確かに白より水色の方が似合ってる様な気がします。
コチラは倉敷市から折り返してきた三菱自工前行きのキハ37を大人げない機材で抜いてみたの図…キハ37 102の顔には幌が付いてるんでカッコよろしいですなあ♪
で、↑はカメラを持ち替えての接近戦…うむ、こう見るとやっぱりこのカラーリングってキハ37にお似合いですなあ。
そして↑は振り返ってのケツ撃ち…しかし、架線が無いと空が広く感じますなあ♪
で、↑は三菱自工前から折り返してきた倉敷市行きのキハ37…今度は三菱自工前方面行きのホームから撮ってみました。
おまけ
↑はXperia XZ1で撮った動画となります…三菱自工前行きのMRT303が発車後、倉敷市行きのキハ37が発車して行きます。
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