yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

zero

2018年05月01日 | 日記

 無人で24時間稼働している無線ノードで使うタイマーの相談を受け、調べると
ホームセンターで販売されていますが、まで指定出来るものは見当たりません。
私案するうちraspberry pi zeroなるものを知り、興味もあったので自作してみ
る事にしました。
タイマー機能はraspbianが持つcronでコードも書かずにすみますが、なんとzero
は自身で時計を持っていない事が解りました。正確な時間合わせはネットからとの
仕様なのでしょうか?知らなかった RTC(リアルタイムクロック)が必要になりました。
又、無線ノードは屋外なのでメンテナンスの利便性も必要です。ノートパソコン1
台で時間設定などが出来る様にシリアルUSBインターフェースも準備しました。
電源はUSBからとれないか?とのリクエストからUSBの電源ポートを付けましたが
パネル取付け用の部品が見当たりません、直接接着剤で固める事に〜(出来映えには不満
何とzeroは200mA程度で動く事を知りましたが、リレーのコントロールもありま
すので 念のためDC12V端子と5Vレギュレーターも準備しました。
さらにzeroは国内では単体の入手が出来ず、米国から購入する事にも〜構想と
完成には大きなキャップがありますが、たくさんの事が学べました。

raspberry piの部品をみていてpi-topなるノートを発見子供の教育用らしいで
すがなかなかの出来です。UK仕様なので日本語の入力が出来ずあわてましたが、
一般的な入力メソッドで可能になりました。キーボードをスライドさせるとブレッ
プボードがセット出来、簡単な実験が可能です。CRTとキーボード付きでpi環境が
持ち運び出来便利です。キーボードの下にはバッテリーもついてました

学びながらやっと完成


衝撃的 'pi-top'


 

 


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