午前中は疲労が溜まっていたのか眠りこけてしまっていました。お昼近くに起き出し、こどもを新宿御苑に連れて行ってあげると約束をしてしまいました。この半年ばかりの家庭を顧みないお父さんが、いきなり家族サービスをはじめたので妻もビックリです。
成人してからというものほぼ365日体制で仕事を続けてきたので落ち着いて御苑の中を散策したこともなかったので驚きました。相変わらず池でザリガニ釣りをしている親子連れがいること(懐かしみの意味で)、様々に庭園を変え来る人を飽きさせないように取り組まれていること、子どもの頃の遠足のときには果てしない森のように感じていた公園が結構歩ける範囲であったこと等いろいろな発見がありました。こどもも、疲れているようですが新しい趣の庭園が見つかると自分の足で歩いていろいろ見たり触ったりしています。ちょっとしたことでも、「飽きない」ということは大切なことだなと感じました。