今日は、午後から地元まわりの予定でしたが、こどものことも不憫になってきたのでアンパンマンミュージアム前まで連れて行きました。もの凄い混みようでしたので、中には入らずにショッピングモールや広場で風船を買ったりして満足してもらいました。選挙の前からずっと遊んであげられなかったのでこどもにとっても気の毒でしたし、妻の方も私の手伝いか育児に追われていたのでそろそろ父親業に復帰しないと大変なことになってしまうかもしれません。
ちなみに、我が家は結婚記念日が憲法記念日で挙式をした当時は同僚からGW中に行うとは迷惑だと叱られました。（会場が空いている日が他になかったため）
憲法改正をめぐる各政党の談話が発表されていますが、相変わらずのフレーズには思わず突っ込みを入れたくなります。
「時期尚早」・・・いつならいいのか？
「戦争準備憲法だ」・・・現実に必要な組織となっている自衛隊をどう規定するのか？
「政府の暴走を止める憲法を変えるな」・・・それは野党の仕事でしょう？
特に、小沢代表になってからの民主党の主張は迷走気味で見てて気の毒になります。たしか、以前は違うことを言っていたのに、「政権取り（自分が首相になる）」のためには主義主張はどうでもよくなってしまったのかと。民主党が主張する2大政党制が実現しないのは民主党自身に問題があるのではと国政レベルの談話を聞いていて感じます。
