午前中に区議会の各派幹事長会が開催されたのを受けて、午後から自民党区議団の総会が開催されました。
任期の半ばを迎えて、常任委員会の入れ替えや特別委員会の構成の変更、議会選出の審議会委員の任期切れに伴う委員選出などが議題に上がりました。
その他、自民党区議団の執行部の人事も話し合われ、同期の小倉利彦議員が新幹事長に選出されました。副幹事長には樋山真一議員、幹事には吉住はるお議員、団長には桑原公平議長が就任することになりました。
幹事長職は、会派内の要職なのですが、忙しくても手当がつきません。しかも、会派のメンバーのために自分の時間や労力を割いて活動することも多いため、重責です。新幹事長には大変な仕事を引き受けてもらえたことに、宮坂俊文前幹事長には2年間のお務めをいただいたとに感謝を申し上げます。