実家の近所にある西大久保児童遊園が地域の人々の検討会でリニューアル案を作り、完成され開園式が行われました。
この児童遊園は、植え込みの木が大きくなるにつれて見通しが悪くなり、昼でも鬱蒼とした雰囲気になり、ホームレスが住むようになってからあまり子どもも寄り付かなくなっていました。
小学生の頃は、砂場で城を造ったり、山や川を作って水を流したりと思い出の場所でした。馬のような形をしたジャングルジムのような遊具や、小さ目の滑り台など昭和の香りのするものは消え、今風の巨大な滑り台が出来ていました。開園式には中山区長や同期の下村はるお議員が来ていました。
こんなに人が集まっているこの公園を見たのは初めてでした。