２月２０日 都議会「定例会」開会

  都議会「定例会」が開会しました。年末に初当選をされた猪瀬直樹都知事による、初めての所信表明が行われました。
　詳しい政策よりも、「官僚支配打破」を訴える(その部分も短かった感も有り)部分が強調されていたような気がしました。
　同期の仲間から、「ところで、今日の所信表明のポイントは何処だったと思う？」と問われ、返答に窮して、「ツイッター」と呟いてしまい、「そこかよ！」と笑われてしまいました。
　初めての所信表明で慎重になったためか、非常にユックリと読み上げられ、一時間を超える演説となりました。議運での申し合わせの時間を超過していたようです。
　本会議終了後は、都市税制に関する超党派の議員連盟の総会と勉強会が開催され、相続税や法人税の制度改正について研修を受けました。
　夜は飯田橋地域のまちづくりについて住民のみなさんと打ち合わせをしました。