久々に子どもが起きている時間に帰宅しました。知恵もついて生意気な口も聞いたり、不意にハッとさせられる言葉を発したり、不思議な同居人です。
寝そべってテレビを見ている姿が実家のお祖母ちゃんソックリで、思わず写真を撮ろうと近付くとイタズラされると思ったのか振り返りました。
ん・・・?目が血走ってるな、ホッペタも真っ赤だなということで熱でも出したかと思ってダッコしながら頬やおでこを触りました。熱い!熱を測ろうとするとはしゃいで暴れるのでキチントはかれません。
でも、まぁこれだけ熱いから熱があるのは確定だと思ったらほんの少し挟んだだけの体温計が37度を超えていました。直ぐに布団をかけて、一人ご飯を食べ始めたらおとなしく絵本を読み始めていました。
気が付くと眠っていたので何を読んでいたんだと思ったら「泣いた赤おに」でした。真っ赤な顔して読んで、夢に鬼が出ないといいね・・・