今日は外せない用事が重なってしまい、苦しみました。
午前中に、戸塚地域センターの竣工式が行われ、長年の住民の願いが結実された姿を拝見 しました。
その 後、11時から都連青年部の大会があり、自分自身も役員を務めているため会式前に会場を後にし、移動しました。今回は役員改選の大会で、都議会の中では参加頻度が高かったということから、私が20代目の青年部長に選出されました。「次の選挙で負けたら、自民党はおしまいだ」、「民主党政権では国の未来を危うくする」という信念のもと、来るべき参議院選挙をはじめとする一つ一つの選挙を全力で戦っていく決意を述べさせていただきました。
もっとも、青年部は青年部らしく自分たちの身の回りの生活を目の当たりにしながら、政治が社会に果たせる役割を見つけ出していこうということも活動の指針として述べさせていただきました。
都内で自民党の青年部員が市議会議員選挙をたたかっています。
町田市と日野市の選挙区に応援に行きました。全員当選してくれるといいのですが!
(全員当選してくれました。自民党再生の新しい力となってくれることと思います)
2月18日
会派の勉強会がありました。万引き犯の防止対策など、犯罪にまつわる資料を読みながら研究しました。その後、少子高齢化政策推進本部の役員会、議員団総会
と会議が続き、都庁に缶詰のような状況になりました。夜は、都連青年部の中央執行委員会が開催され、27日に行われる定期大会の役割分担を話し合いました。
都議会の名物ともいわれていた大先輩の川島忠一議員の逝去にあたり、都議会島嶼部の補欠選挙が行われます。
先輩の弔い合戦ということで、全員一度は現地に応援に行くことになりました。私は、初日の八丈島担当となり、候補者の代わりに宣伝カーで回らせていただきました。 現地には、朝イチの飛行機で向かいましたが、民主党本部の選対役員も同乗していました。 その後、その役員さんは「票が少なかったら、この島に予算は付けない」と恫喝めいたことを言いながら、回ったようです。
先行きの分からない中で、島民のみなさんの心も穏やかではいられなかったことだと思います。
それにしても、島の人の心も景色もきれいでした。晴れていれば更にいい景色だったかもしれません。