先月買ったリリー・フランキー著「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み終わった。
布団に入り、寝る前にチビチビと読んでいたので、結構日数がかかってしまったわけだが、最後の四分の一位は一気に読んでしまった。
そして、その四分の一は、ずーっと涙が止まらず、号泣。
僕も母親を亡くしているだけに、リリーさんのお母さんと僕のお母さんがシンクロしてしまい、文字通り、涙で枕を濡らすほど泣いてしまった。
お母さんが死ぬ前、死んだ直後、かなり泣け、途中の葬式の部分では涙が止まりそうになったが、お母さんの手紙、そして最後の数ページほどで怒濤の追い上げ。
ほんとお母さんの手紙と最後の数ページが一番に泣けた。今これを書いている時点でも、思い出して目が潤むほどだ。
どんな風に泣けたかは、あえて書かない。
是非自分で読んでみてほしい。
女性はあまり泣けないと思うが、男だったらこれを読んで泣かない人はあまりいないと思う。
布団に入り、寝る前にチビチビと読んでいたので、結構日数がかかってしまったわけだが、最後の四分の一位は一気に読んでしまった。
そして、その四分の一は、ずーっと涙が止まらず、号泣。
僕も母親を亡くしているだけに、リリーさんのお母さんと僕のお母さんがシンクロしてしまい、文字通り、涙で枕を濡らすほど泣いてしまった。
お母さんが死ぬ前、死んだ直後、かなり泣け、途中の葬式の部分では涙が止まりそうになったが、お母さんの手紙、そして最後の数ページほどで怒濤の追い上げ。
ほんとお母さんの手紙と最後の数ページが一番に泣けた。今これを書いている時点でも、思い出して目が潤むほどだ。
どんな風に泣けたかは、あえて書かない。
是非自分で読んでみてほしい。
女性はあまり泣けないと思うが、男だったらこれを読んで泣かない人はあまりいないと思う。