6月1日に3年ぶりに阿蘇・中岳の東側登山ルートの登山禁止が解除されたと聞いたので、どうしても行ってみたくなり、今日、阿蘇高岳と中岳に登ってきました。
高岳・中岳に登るのはゴールデンウィーク以来の約1ヵ月ぶりです。
平日なので、通勤ラッシュを避けるため遅めの午前9時前に熊本市内を出発。
車の量がそんなに多くなかったので、午前10時過ぎには仙酔峡に着きました。
仙酔峡は既にミヤマキリシマの時期が終わっており、駐車場は閑散としてました。
準備を済ませ、午前10時41分、登頂開始。
もちろん今回は、前回来たとき、今度は絶対こっちから登ると決めていた仙酔峡尾根ルート。
まだ全然登ってないのに、見ただけで疲れる急斜面。
ちなみに、こちらの仙酔峡尾根ルートは、通称「バカ尾根」と言われているそうで、バカみたいに延々と急斜面が続くのでバカ尾根と呼ばれているらしいです。
こんな壁のようなところを延々登ります。こんなところをわざわざ登るヤツは登山バカしか居ないからバカ尾根と呼ばれているような気がしてきた・・・。
1時間かけて、ようやく中間点。見事なペンキの垂れ方。赤いペンキだったらお化け屋敷の中間点みたいで、めっちゃ怖いです。
中間点から上を見上げたところ。
午後12時52分、2時間11分で高岳制覇!!ガイド本によると、一般人タイムは2時間10分なので、1分遅れました。惜しい。
高岳の三角点。一等かと思いきや三等でした。
仙酔峡のミヤマキリシマは終わってましたが、高岳東峰の方は、まだまだ咲いてました。
高岳で40分間の昼食休憩し、13時32分、中岳へ出発。
13時45分、中岳到着。
景色を眺めようと思ったら、健康になるため山に登りに来てるのに、目の前でタバコを吸う脳みその腐った馬鹿クソジジイが居たので、写真だけ撮ってすぐに下山開始。
今日に限らずたまに居ますが、ほんと空気の美味いところでタバコを吸うヤツとか頭にきますね。
本意ではないのに、あんな毒ケムリ吸わされるとか理不尽極まりない。
例えば、水の美味しい沢で水飲んでたら、上から毒を流されたら怒るでしょ?
空気の良い山で毒のケムリを吸わされるとか、それと同じ。
マジで怒っていいんじゃないですかね。
やっと中岳火口が見えてきました。
まるでクレーターのような火口跡。
中岳東側の登山ルートは規制解除されましたが、第1次規制が発令されたら通れなくなるみたいです。
噴煙が真っ直ぐ登っていたので、火山ガスは流れて来ず、硫黄の匂いは全くありませんでした。
登るのはバカみたいに疲れましたが、帰りも疲れます。
下↓の写真の斜めを横切る、ほぼ斜度45度の尾根を登りました(´Д`;)
午後14時34分、仙酔峡駐車場到着。帰りは高岳から1時間2分(一般人タイム1時間30分)でした。
いやぁ、覚悟してたけど、マジで仙酔峡尾根ルート、疲れました。ハンパないっす。
もうしばらく高岳・中岳は行かなくていいです。
今回の合計は休憩入れて3時間53分でした。休憩を抜くと3時間13分。
ガイド本の一般人タイムが3時間40分なので、今回はだいぶ早かったと思います。
前回の鞍岳では大幅に遅れて、全く成長してない自分に愕然としましたが、やっぱり何だかんだで成長してるのかな??
帰りは、麓にあるアゼリア21で温泉に浸かりました。
でも露天無しで400円は高い!もう行きません。
iPod nanoによる記録。
歩数:10,764歩
移動距離:8.51km
消費カロリー:682kcal
最後にミニチュア写真のオマケ。ロープウェイ仙酔峡駅。
高岳・中岳に登るのはゴールデンウィーク以来の約1ヵ月ぶりです。
平日なので、通勤ラッシュを避けるため遅めの午前9時前に熊本市内を出発。
車の量がそんなに多くなかったので、午前10時過ぎには仙酔峡に着きました。
仙酔峡は既にミヤマキリシマの時期が終わっており、駐車場は閑散としてました。
準備を済ませ、午前10時41分、登頂開始。
もちろん今回は、前回来たとき、今度は絶対こっちから登ると決めていた仙酔峡尾根ルート。
まだ全然登ってないのに、見ただけで疲れる急斜面。
ちなみに、こちらの仙酔峡尾根ルートは、通称「バカ尾根」と言われているそうで、バカみたいに延々と急斜面が続くのでバカ尾根と呼ばれているらしいです。
こんな壁のようなところを延々登ります。こんなところをわざわざ登るヤツは登山バカしか居ないからバカ尾根と呼ばれているような気がしてきた・・・。
1時間かけて、ようやく中間点。見事なペンキの垂れ方。赤いペンキだったらお化け屋敷の中間点みたいで、めっちゃ怖いです。
中間点から上を見上げたところ。
午後12時52分、2時間11分で高岳制覇!!ガイド本によると、一般人タイムは2時間10分なので、1分遅れました。惜しい。
高岳の三角点。一等かと思いきや三等でした。
仙酔峡のミヤマキリシマは終わってましたが、高岳東峰の方は、まだまだ咲いてました。
高岳で40分間の昼食休憩し、13時32分、中岳へ出発。
13時45分、中岳到着。
景色を眺めようと思ったら、健康になるため山に登りに来てるのに、目の前でタバコを吸う脳みその腐った馬鹿クソジジイが居たので、写真だけ撮ってすぐに下山開始。
今日に限らずたまに居ますが、ほんと空気の美味いところでタバコを吸うヤツとか頭にきますね。
本意ではないのに、あんな毒ケムリ吸わされるとか理不尽極まりない。
例えば、水の美味しい沢で水飲んでたら、上から毒を流されたら怒るでしょ?
空気の良い山で毒のケムリを吸わされるとか、それと同じ。
マジで怒っていいんじゃないですかね。
やっと中岳火口が見えてきました。
まるでクレーターのような火口跡。
中岳東側の登山ルートは規制解除されましたが、第1次規制が発令されたら通れなくなるみたいです。
噴煙が真っ直ぐ登っていたので、火山ガスは流れて来ず、硫黄の匂いは全くありませんでした。
登るのはバカみたいに疲れましたが、帰りも疲れます。
下↓の写真の斜めを横切る、ほぼ斜度45度の尾根を登りました(´Д`;)
午後14時34分、仙酔峡駐車場到着。帰りは高岳から1時間2分(一般人タイム1時間30分)でした。
いやぁ、覚悟してたけど、マジで仙酔峡尾根ルート、疲れました。ハンパないっす。
もうしばらく高岳・中岳は行かなくていいです。
今回の合計は休憩入れて3時間53分でした。休憩を抜くと3時間13分。
ガイド本の一般人タイムが3時間40分なので、今回はだいぶ早かったと思います。
前回の鞍岳では大幅に遅れて、全く成長してない自分に愕然としましたが、やっぱり何だかんだで成長してるのかな??
帰りは、麓にあるアゼリア21で温泉に浸かりました。
でも露天無しで400円は高い!もう行きません。
iPod nanoによる記録。
歩数:10,764歩
移動距離:8.51km
消費カロリー:682kcal
最後にミニチュア写真のオマケ。ロープウェイ仙酔峡駅。