みすたーびーん かんぬでだいめいわく

今日は、映画「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」を観た。

あらすじ
「教会のくじ引きで、カンヌでの1週間のヴァケーションとビデオカメラが当たったビーン。ウキウキのビーンは、早速カメラ片手に列車でパリに向かった。リヨン駅からカンヌ行きの列車に乗るところを通りすがりの男性に頼みカメラで撮影してもらうビーン。しかし、ビーンがあれこれ注文をつけているせいで列車が走り出し、男性はホームに置き去りにされてしまった。列車には父親とはぐれ、心細そうにしている10歳の男の子がいた…。」

10年ぶりにスクリーンに帰ってきたミスタービーン。もう文句なし！面白い！！面白すぎる！
この映画を観て笑わない人は、極度の偏屈か、よほどの不幸があった人くらいだろう。
僕なんて、もうテレビＣＭ見てる時点でゲラゲラ笑ってたし、始まって数分で爆笑。約80分間、笑いっぱなしだった。
ローワン・アトキンソン曰く、今作でビーンのキャラクターは封印するらしいが、非常にもったいない！
「ジョニー・イングリッシュ」も面白かったけど、やっぱりビーンが最高だ。
封印するなど言わずに、気が向いたらでいいので、またやってほしい。
次、もし何年後かに作るとしたら、おじいさんになっているだろうから、ハチャメチャなおじいさんのビーンとかを、是非観てみたいものだ！

この映画の評価
10点満点中 …「9点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「3000円」