新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

あじつけにく?

2007年11月13日 | 普段の日記
この前の日記にも書いたが、最近、偽装のニュースが多い。
賞味期限の偽装や、原材料の偽装など。
で、ふと思ったけど、スーパーへ買い物に行くと、明らかに売れ残ったと思われる肉にタレをかけて、「味付け肉」とか書いて売っているが、あれは賞味期限の偽装なのでは?
沢山売ってあれば、安くてあまり質の良くない肉を、少しでも美味しく食べてもらおうというスーパー側の努力と受け取るが、1パックとか2パックとか少量で、不自然な感じだと、売れ残った肉と思って間違いないと思う。
よく見ると、隣に並んでいる肉と同じ肉で、それにタレをかけただけ。しかも、明らかに劣化してるし、妙に安い。
実際に、その「味付け肉」と呼ばれる肉を、元々安い上に、半額だったので購入して食べたら、お腹を壊したことがあった。
それ以来、そういった“疑わしき味付け肉”は、どんなに安くても買わないようにしているが、あの時お腹を壊した肉は、明らかに賞味期限が切れていたと思う。ちなみに、その肉は、購入して何日か後に食べたわけではなく、買ったその日に食べた。
売れ残った時点で、賞味期限ギリギリ。それにタレをかけて、「味付け肉」として賞味期限を延長して売っているのだから、これはれっきとした賞味期限の偽装ではないのだろうか?
それとも、売れ残った肉でも、タレをかけて「味付け肉」と名前を変えれば、「加工肉」として賞味期限を延ばせるというような盲点をついた抜け穴でもあるのだろうか?
あと、閉店間際になっても、割引にならない肉。あれは、きっと加工して売るために、割引せず、そのまま並べてあるのだと思う。
鶏肉は、チキンカツや唐揚げに。豚肉はトンカツや挽肉に。牛肉は味付け肉や挽肉とかに回すのだろう。
まあ企業努力とも言えなくはないが、なんか騙されているようでイヤだな・・・。


今日退治した蜘蛛
中:1匹
計1匹