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【SoftBank】秋冬モデル13機種を発表

2006年09月28日 19時05分24秒 | SoftBank
 ボーダフォン(10月1日からソフトバンクモバイル)は、秋冬商戦に向けた新モデル13機種を発表した。カラーバリエーションは、全機種で計54色に及ぶ。

 今回発表されたのは、「910SH」(シャープ製)、「910T」(東芝製)、「810SH」(シャープ製)、「811SH」(シャープ製)、「810T」(東芝製)、「811T」(東芝製)、705N(NEC製)、705NK/Nokia N73(ノキア製)、「705P」(パナソニック製)、「705SC」(サムスン製)、「706SC」(サムスン製)、X01HT(HTC製)、C01SI(SII製)の計13機種。音声端末だけではなく、Windows Mobile 5.0搭載のHSDPA対応機や、CFカード型データ端末といったラインナップになる。


ボーダフォン、秋冬モデル13機種を発表

 ソフトバンクは必死に新機種をかき集めて13機種揃えた感じだ。コンパクトフラッシュタイプのデータ通信カードが含まれているため、音声通話できる端末は12機種となる。

 数こそそれなりに多いが、音声端末はシャープ、東芝、NEC、ノキア、サムスン、松下という6メーカーとなる。

 ほとんどの機種に背面ディスプレイが搭載されたようなので、それは歓迎すべき点だ。

 シャープはVGA液晶にこだわっている感じだが、auのように2.7型クラスのワイドQVGA+液晶はボーダフォンには無さそうな感じで、やや物足りなさを感じる。

 精細なVGA液晶も悪くはないが、文字が小さくなりがちなのが気になる。それよりは液晶の面積の大きな2.7型ワイドQVGA+液晶の方が実用性が高いような気がする。はたしてユーザーはどちらを支持するのか?その動向が楽しみだ。

 また、HTCからWindowsMobileのスマートフォン「X01HT」が登場する点が楽しみだ。しかし、やはりDoCoMo同様2.8型QVGA液晶にとどまっているのが残念でならない。これではせっかくのフルブラウザをVGAで楽しめず、W-ZERO3の本当のライバルにはなれない気がする。


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