dynaboy's BLOG

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【ヨドバシカメラ】マルチメディア横浜18日オープン

2005年11月13日 16時48分50秒 | ニュース
 ヨドバシカメラは先日のマルチメディア秋葉原に引き続き、18日にはマルチメディア横浜をオープンする。

yodobashi.com : マルチメディア横浜オープン

 詳細ははっきりしないが、マルチメディア秋葉原同様、地上8階建てのデパート並みの建物のようだ。

 駅前にデパート並みの売場という点では秋葉原に似ており、ヨドバシカメラの積極展開がとても印象的だ。

 行ってみたい気もするけど、ちょっと遠いなぁ。近くの人は少し早めに行けば、携帯電話の特価品くらいならある程度の台数が用意されるはずなので、ゲットできるはずだ。今回はFOMAの901iか901iSが安くなりそうな予感だ。

【P901iS】音楽ケータイとしては中途半端

2005年11月13日 15時56分55秒 | DoCoMo
 ITmediaモバイルの長期ロードテストの「P901iS」では女性記者の感想が毎回書かれているのだが、毎回かなり辛口の評価だ。

P901iSとPCだけじゃ音楽は聴けないのね(前編)

 特に音楽プレーヤーとして見た場合、SD-Jukeboxこそ付属してくるが、USBケーブルもリモコンもイヤホンも付属してこないため、それらを揃えるとけっこうな出費となり、結局はiPodを使っているというオチらしい。

 本格的な音楽ケータイを謳う機種がオールインワンなのに対して、ソフトを付属するだけでは中途半端な仕上がりということのようだ。これならiTunesからコピーした曲も本体を閉じたまま連続再生できるF901iSの方がずっと使いやすそうだ。

 また、カメラもAFがないためにピントが合い難い距離があったり、手ブレしやすかったりと、カメラについてもあまり評判が良くなかった。明らかにAF付きのF901iSのカメラの方が良さそうだ。

 それにしても、散々な評価のわりには、先週はDoCoMoで一番売れたらしい。この記者の評価が一般とはかけ離れているのだろうか?

【WILLCOM】新機種店頭予約始まる

2005年11月13日 15時28分35秒 | WILLCOM
 11月11日、オンラインショップ「ウィルコムストア」に続き(11月8日の記事参照)、店頭でもウィルコム製音声端末の予約が始まった。

 予約を受け付けているのは、京セラ製の「WX310K」「WX300K」と、三洋電機製「WX310SA」の3機種。ある量販店での新規価格はWX310Kが1万9800円(機種変更2万4800円)、WX300Kが9800円(機種変更1万3800円)、WX310SAが2万2800円(機種変更2万7800円)となっており、ウィルコムストアの価格と同じになっていた(以上すべてITmedia調べ)。

 WX310シリーズでは、外部メモリカードやJava、Bluetooth、130万画素カメラ、4xパケット通信(128kbps)対応などに対応。従来のウィルコム製音声端末に比べ、大幅に機能強化が図られている。

 発売日は、WX300Kが11月18日、WX310SAが11月25日、WX310Kはノーブルピンクとシルバーが11月25日、ビターオレンジのみ11月30日となっている。「発売日には全機種お渡しできる予定」(売り場担当者)

ウィルコム音声端末「WX310K」「WX310SA」「WX300K」、店頭予約を開始

 特にWX310シリーズは前評判もなかなかなので、どれだけ人気が出るのかに注目が集まる。

 それにしてもWX310Kの新規19800円、WX310SAの新規22800円という値段はかなり強気の値段だ。FOMA901iSやWINのハイエンド機よりも高い値段でも売れると見込んでいるのだろう。個人的にはこれは高過ぎると思っている。

 あのfeelH”やAH-K3001V(京ぽん)の発売の時のように売切れ店が続出するのだろうか?3機種が集中して発売になるのは、ウィルコムになってからは初めての出来事だ。それだけにこの新機種の人気によっては、今後ウィルコムが月間10万台達成というのも夢ではないかもしれない。
 もしそうなって、DoCoMoが先月のように9万台程度に伸び悩むことがあれば、ウィルコムと順位が逆転する可能性もないとは言えない。DoCoMoはFOMA902iシリーズの発売で2ヵ月くらいは活気付くだろうが、最近のDoCoMoは新機種効果は長続きしない傾向があるので、来年初めあたりにもDoCoMoとウィルコムの熾烈な競争が見られるかもしれない。そうなれば、ウィルコムもやっとWX310シリーズを値下げするかもしれないので、私は年末か来年初めまで機種変更は見送る予定だ。

【携帯販売ランキング】10月31日~11月6日

2005年11月13日 15時00分10秒 | ケータイ
 DoCoMoは今月に入ってからFOMA901iSシリーズを値下げし、その影響で先週2位だった「P901iS」(写真)がトップに立ち、それまで1位を守り続けていた「P700i」が2位に落ちた。3位には「SH901iS」が上がった。

 auは、相変わらず「W31T」と「A5511T」の2強がトップに君臨していて、上位陣に目立った動きはない。「簡単ケータイ」こと「A5517T」が、10位に顔を出している。

 ツーカーは1位が「ツーカーS」、2位「TT51」とあまり変化なし。

 ボーダフォンは、相変わらずPDCの「V603SH」がトップだが、「903SH」が2位に上昇、「703SH」も「V603T」を押しのけて3位に上がった。V603Tは先週2位から4位にランクダウン。

「簡単ケータイ」がランク入り~703Nはどうなった?

 やはりDoCoMoはFOMA901iSの値下げがランキングに影響してきた。中でもF901iSは一番安いのだが、ランキングに顔を出さないということは一般受けがあまり良くないようだ。使ってみれば、その良さがわかると思うのだが、どうも富士通ブランドはあまり人気がないのだろうか?

 auはしばらくは注目の新機種が発売にはならないし、販売も好調なのでDoCoMoのような大幅な値下げも考えにくく、当分はランキングに大きな変化はないかもしれない。 

 ボーダフォンはますますシャープ人気が強まる傾向ながら、依然としてシャープと東芝の2社だけでベスト10を独占している状態が続いており、NECやノキアなどにもう少し頑張って欲しいところだ。三洋や三菱からは1年以上新機種が出ておらず、とてもさびしい状況が続いている。

 ツーカーはauへの乗り換えが急速に進んでおり、ツーカーの魅力はもはやプリペイドのみになりつつある状態だ。それを反映して、ベスト10中4機種がプリケーとなっている。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901iSW31TツーカーSV603SH
2P700iA5511TTT51903SH
3SH901iSW32HTT32703SH
4N901iSW31SA IITS41V603T
5P701iDA5512CATK51803T
6F672iW31K IITK41V501T
7N700iW32STK51(*)V501SH
8N701iA5516TTT41(*)902T
9P901iW32SATS41(*)V302SH
10SH700iSA5517TTK31(*)903T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【MusicPORTER】使用感

2005年11月13日 04時16分43秒 | DoCoMo
 とにかくボディが小さい。携帯電話として使おうとすると、キー配列が特殊で使いにくく感じる。2インチクラスのQVGA液晶に慣れてしまうと、小さく感じて物足りない。しかし、ダイヤルキーは思ったよりは打ちやすい印象だ。一番残念なのは、背面液晶がない点だ。

 音楽プレーヤーとして見ると、比較的コンパクトで、アンテナの出っ張りもなく、携帯電話というよりも音楽プレーヤーに近い感じのデザインで、これを首からぶら下げて音楽を聴いていても、まったく違和感がない。
 本体を閉じた状態でもサイドキーの長押しで、直接ミュージックプレーヤーが起動して、再生まで始めてくれる。この簡単さがとてもイイ。サイドのペアのキーで、音量調整も選曲もできるので、必要最低限の機能は搭載している。選曲時には確認用の電子音が鳴るなどの細かい配慮までされている。残念なのは背面液晶がないために、曲名やアーティスト名などの確認のためにわざわざ折りたたみ式の本体を開く必要がある点だ。さらにミュージックプレーヤーの画面に曲名とアーティスト名が同時に表示されないなど、ソフト面では不満も残る。
 W31Sで書き込んだ128MBのメモリースティックDuoを再生してみたが、まったく問題はなかった。そのうち、付属してきた64MBのメモリースティックDuoも使ってみたいと思う。

 もう一つの売りのFMラジオは、ステレオイヤホンなどを接続しないとラジオが入らない。そこで、ステレオイヤホンを接続すると、アンテナ代わりになって、やっとFMラジオが聴けた。さらに放送局の設定がauのEZ-FMのように自動でできず、いちいち手動で設定する必要があり、とても不便だ。FMラジオの操作性に関してはW31SAⅡにはとても及ばない感じだ。

 カメラは31万画素で、AFどころかマクロ切り替えもないとなると、今ではかなり貧弱に思える。この程度のカメラなら、むしろ無くても良かったかもしれない。音楽機能がオマケという携帯電話は多いが、この機種に限ってはカメラがオマケという感じだ。

 驚いたのが、バッテリーの容量だ。最近は最低でも700mAhはあるのが普通と思われるが、MusicPORTERは600mAhしかない!これはショックだった。長時間再生のためにはもっと大きいバッテリーを搭載して欲しかった。

 正方形に近い形は思わぬところでマイナスとなった。Gジャンの胸ポケットに入れるには横幅があり過ぎて、入らないのだ。これでは何のためのコンパクトなサイズなのかわからなくなってしまう。また、横幅があるので、やや握りにくい。

 やはりこのMusicPORTERは携帯電話としてよりも音楽プレーヤーとして使うのが正しいように思える。あくまでも音楽プレーヤーがメインで携帯電話はオマケのような気がしてならない。

【702NK II】カタログ入手

2005年11月13日 03時34分04秒 | SoftBank
 気の早い携帯電話ショップにはボーダフォンの702NKⅡのカタログも置いてあった。ということは今月中には発売になりそうな気配だ。

 カタログからして、外国らしいというか、なんとA2サイズの一枚の紙を四つ折りにしたカタログだった。開いた内側はA2サイズのポスターのようなもので、ほとんど意味がない。結局はA3見開きサイズのカタログと情報量はあまり変わらない。カタログからして、日本風とは独自の路線を歩んでいるという、いかにもノキアらしい匂いが漂っている。

 初代702NKの頃は日本にはスマートフォンも少なく、パソコンのOutlookとデータ連携したり、オフィスドキュメントが読める携帯電話というのは少なかったので、702NKにはそれなりに存在価値があった。しかし、それだけならF901iSでも十分だと思えるようになってきた。むしろ、カメラの性能や音楽プレーヤーとしての機能ではF901iSの方が上だと感じている。

 702NKⅡの生き残る道としては、System60のアプリケーション資産ということになるが、それだけではセールスポイントとしては弱く感じてきた。

 現時点のスマートフォンの本命はW-ZERO3になりつつある。702NKⅡが発表になってから発売になるまでに時間がかかり過ぎてしまい、発売が遅くなればなるほど、その商品価値は失われつつあるような気がしてならない。

 これからボーダフォンやノキアがどのように702NKⅡの商品価値を高めていくのか・・・注目していきたい。このままでは発売前から苦戦が予想されるので、新規1円に値下がりするのも時間の問題かもしれない。1円になったら、また買ってしまうのかもしれない・・・。