Sony Ericsonは10月17日、ウォークマン携帯では初めて3Gネットワークに対応したモデルを発表した。
この新モデル「W900」は、これまでのモデルと同様、本体に音楽機能に直接アクセスできるキーを備え、付属のPCソフト「Disc2Phone」とUSBケーブルを使ってPCから楽曲を転送することもできる。既存モデルと違うのは、3Gネットワークを介して携帯キャリアの音楽ダウンロードサービスから直接楽曲をダウンロードできるという点だ。
W900のメモリのユーザー領域は470Mバイト、120~240曲を格納できる。メモリースティックPro DUOを使えば最大で1000曲を保存できるという。対応する音楽フォーマットはMP3、AAC、AAC+、MIDI、WAV、XMF。
音楽機能のほか、W900はLEDフラッシュとピクチャーライト付きの2メガピクセルカメラを搭載、毎秒30フレームでの動画撮影も可能だ。またショートメッセージサービス(SMS)とマルチメディアメッセージサービス(MMS)、インスタントメッセージング(IM)、プッシュ型メール、テレビ電話、FMラジオ、HTMLブラウザなどの機能を備え、Bluetoothと赤外線通信にも対応する。
またW900では初めてリモコン付きヘッドフォンStereo Portable Handsfree HPM-80が付属する。本体色は黒と白の2種類から選べる。
W900にはW900iとW900cの2モデルがあり、900iは欧州、アジア太平洋地域、中東、アフリカ、900cは中国本土向けに提供される。通信方式はUMTS(2100MHz)とGPRS 900/1800/1900のデュアルモードで、第4四半期末に発売される予定だ。
ウォークマン携帯に初の3Gモデル
海外ではウォークマン携帯初の3G端末が発表された。
スライド式ボディでW31Sにかなり似ている印象だが、キーボードがW31Sよりもやや大きくて使いやすそうな印象だ。
直接音楽のダウンロードもできるようになり、ますますウォークマン携帯として進化しているようだ。国内ではすでにW31Sが製造完了しており、国内にも同様な端末を投入して欲しいところだ。
この新モデル「W900」は、これまでのモデルと同様、本体に音楽機能に直接アクセスできるキーを備え、付属のPCソフト「Disc2Phone」とUSBケーブルを使ってPCから楽曲を転送することもできる。既存モデルと違うのは、3Gネットワークを介して携帯キャリアの音楽ダウンロードサービスから直接楽曲をダウンロードできるという点だ。
W900のメモリのユーザー領域は470Mバイト、120~240曲を格納できる。メモリースティックPro DUOを使えば最大で1000曲を保存できるという。対応する音楽フォーマットはMP3、AAC、AAC+、MIDI、WAV、XMF。
音楽機能のほか、W900はLEDフラッシュとピクチャーライト付きの2メガピクセルカメラを搭載、毎秒30フレームでの動画撮影も可能だ。またショートメッセージサービス(SMS)とマルチメディアメッセージサービス(MMS)、インスタントメッセージング(IM)、プッシュ型メール、テレビ電話、FMラジオ、HTMLブラウザなどの機能を備え、Bluetoothと赤外線通信にも対応する。
またW900では初めてリモコン付きヘッドフォンStereo Portable Handsfree HPM-80が付属する。本体色は黒と白の2種類から選べる。
W900にはW900iとW900cの2モデルがあり、900iは欧州、アジア太平洋地域、中東、アフリカ、900cは中国本土向けに提供される。通信方式はUMTS(2100MHz)とGPRS 900/1800/1900のデュアルモードで、第4四半期末に発売される予定だ。
ウォークマン携帯に初の3Gモデル
海外ではウォークマン携帯初の3G端末が発表された。
スライド式ボディでW31Sにかなり似ている印象だが、キーボードがW31Sよりもやや大きくて使いやすそうな印象だ。
直接音楽のダウンロードもできるようになり、ますますウォークマン携帯として進化しているようだ。国内ではすでにW31Sが製造完了しており、国内にも同様な端末を投入して欲しいところだ。