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【SONY BMGの「XCP」採用CD】 タワーレコードも返金・交換

2005年11月25日 23時55分36秒 | PC
 タワーレコードは25日、コピー防止ソフト「XCP」を採用した米SONY BMGの音楽CDの購入者に対して、商品代金の返金もしくはXCPを採用していないCDへの交換を順次行なうと発表した。米SONY BMGがXCPを採用した音楽CDは52タイトルが販売されているが、タワーレコードではそのうちの47タイトルを扱っていた。

 XCPでは、PCにインストールすると特定のファイルやプロセスなどを隠す、rootkitと呼ばれる手法を用いているとされている。ユーザーからの抗議や非難が集中したことを受けて、SONY BMGでは該当CDの回収・交換を開始した。

 タワーレコードの店舗で該当CDを購入した場合は、購入時のレシートと購入した商品を店舗に持ちこめば返金に応じる。交換してもらう場合は、タワーレコードやソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)、BMG JAPANなど各社のカスタマーサポートセンターに電話する必要がある。なお、タワーレコードの公式サイト「@TOWER.JP」で該当のCDを購入したユーザーには返金・交換などに関するメールを送信している。

 XCP採用CDについては、SMJIが輸入販売した40タイトルに関して、同社がXCP未収録版との交換を行なう方針を示しているほか、Amazon.co.jpでも取り扱っていた52タイトルの返金に応じるとしている。

タワーレコードもSONY BMGの「XCP」採用CDの購入者に返金・交換

 これでSMJIとタワーレコードとAmazonのレコード販売分に関しては交換や返金で対応されることになったが、それ以外の並行輸入分はどうなるのだろうか?

【SONY BMGの「XCP」採用CD】SMJIが回収措置を発表

2005年11月25日 23時51分27秒 | PC
 ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)は21日、同社が輸入販売を行なったコピー防止ソフト「XCP」を採用した米SONY BMGの音楽CDについて、店頭からの回収と購入者に交換品を提供する対応を発表した。

 今回の対応は、SONY BMGがXCPを採用したCDの回収・交換を発表したことを受け、日本でも同様の対応を行なうもの。販売特約店に対しては、XCP採用のCDの販売中止と店頭在庫の回収を依頼するとともに、CDの購入者に対しては同一タイトルのXCP未収録盤との交換を行なう。交換方法や実施時期については、決定次第発表するとしている。

 SMJIによれば、同社が輸入販売を行なったXCP採用のCDは40タイトルで、国内ではこれまでに約5万枚が販売されたという。また、このほかにも並行輸入盤が販売されており、並行輸入盤の購入者への対応については現在検討中としている。

SONY BMGの「XCP」採用CD、国内でも約5万枚が販売~SMJIが回収措置を発表

 私はこの騒動を夕方のフジテレビのニュースで初めて知った。

 コピー防止CDをパソコンで再生するとXCPを勝手にインストールしてしまうという点が問題らしい。

 そもそもはCDのコピー防止問題が発端になっており、それの弊害としてこの問題が浮上してきた格好だ。ユーザー不在のコピー防止策は本当に迷惑だ。

【Yahoo!メール】アドレスの変更を完全無料化

2005年11月25日 23時08分31秒 | インターネット
 ヤフーは24日、無料のWebメールサービス「Yahoo!メール」の迷惑メール対策として、メールアドレスの変更を無料化した。これまでも、Yahoo! BB会員とプレミアム会員は無料でメールアドレスを変更できたが、一般会員は1回の変更につき210円が必要だった。

 従来、一般会員がメールアドレスを変更するには有料でアドレスを変更するか、Yahoo! JAPAN IDを新たに取得して再度メールアドレスを作成しなければならなかった。今回の無料化に伴い、無料で何度でもメールアドレスを変更できるようになった。これにより、メールアドレス変更後も既存のYahoo! JAPAN IDを使えるほか、メールの受信箱やその他設定を継続して利用できる。

 これまでヤフーでは、迷惑メール対策として「迷惑メールフィルター」や「受信拒否リストの拡充」、送信元ドメインの認証技術「DomainKeys」などを導入している。

Yahoo!メール、アドレスの変更を完全無料化

 一般会員でもメールアドレスの変更ができるようになったのか。その必要性のある人には便利なことだ。

 でも、Yahoo!ID=メールアドレスのイメージなので、この法則が崩れると不便な気もする。

【N902i】携帯初のデジタル手ブレ補正

2005年11月25日 17時44分25秒 | DoCoMo
 NEC製FOMA端末「N902i」を見て、目を引くのはやはりカメラ機能だ。「N901iS」が有効100万画素スーパーCCDハニカムを採用していたのと比べ、N902iになって一気に有効200万画素(記録400万画素)にまで画素数を上げてきた。さらに、携帯業界初となる静止画手ブレ補正機能に対応している。

 デジタル手ブレ補正は、デジタルビデオ用の手ブレ補正技術として多く採用されているもの。画像の動き(=ブレ)を検出して、それを画像処理で補正する技術だ。N902iで採用されているのはこれを静止画に応用したもので、静止画を撮影して特徴点を抽出、重ね合わせることでブレを補正する。この方式なら、部品のサイズも小さく、軽くなる上消費電流も少ない。ただ、1枚の画像を生成するのに実際には4枚撮影しているわけで、その分時間がかかるというデメリットがある。

 「例えばシャッタースピードが1秒だとすると――実際にはこれほど長いことはあり得ないが――最初の0.25秒で1枚撮影し、残りの0.75秒はシャッターを閉じる。これを4回くりかえして、さらに(合成の)処理を行う」。このため“パシャパシャと連続撮影”することを想定して開発設計されるデジカメなどでは、採用例が少ない。

 しかし携帯でなら、これが許されると判断。NECはN902iのために、専用のDSPを用意した。またCPUとして新たにOMAP2を採用したこともあり、「これらの“合わせ技”で、最終的に3~4秒で処理を終了できるようにしている」という。

こうして、携帯初の静止画手ブレ補正は誕生した

 う~ん、技術的な話は別として、N902iで撮影された写真が今後あちこちのサイトでアップされると思われるので、それを見てから画質と手ブレ補正の効果を評価したいところだ。 

 今までのNECはカメラの高画質化やAF化には一番出遅れていた。その遅れを取り戻すためにも手ブレ補正という新兵器を搭載してきたわけだ。カメラの画質と操作性で他社にどれくらい迫れたのか注目したい。

【WX310SA】jigブラウザが対応

2005年11月25日 17時30分25秒 | WILLCOM
 jig.jpは、携帯電話向けに提供しているフルブラウザ「jigブラウザ」のウィルコム対応版の提供を開始した。新端末の「WX310SA」で利用でき、利用料はウィルコムの通話料とまとめて支払える。

 「jigブラウザ」は、携帯電話向けとしてNTTドコモの端末やauのJava対応端末に提供されているフルブラウザ。今回、Javaに対応したウィルコムの新端末「WX310SA」向けにも、従来と同様の機能を搭載したjigブラウザの提供が開始された。

 主な機能は、カーソルポインタ、パソコンでのお気に入りの管理、RSSリーダー、表示モード切替、PCメール、ショートカット設定、縮小ビュー/文章ビュー、パケット料金表示機能、各種検索機能、Cookie対応など。

 利用料は月額630円、あるいは年額6,000円。初回5ページ、以降1日1ページは無料で利用できる。CLUB AirH"メニューの「カテゴリを探す」→「無線LAN/ツール」からダウンロードできる。

jigブラウザ、ウィルコム「WX310SA」版が登場

 WX310SA用のjigブラウザが登場した。
 無料版という位置付けのものはないようだ。

 WX310SA発売前だというのに、他にもJavaのゲームの発表があったり、それなりに注目されているのがわかる。(訂正、今日発売でしたね。)

 auが完全にBREWに移行してしまったためにJaveアプリが使えなくて悔しい思いをしているauユーザーも多いと思う。それの対策として、auとウィルコムの2台持ちを試してみて、Javaアプリを使えるようにするというのも面白いかもしれない。