気の早い携帯電話ショップにはボーダフォンの702NKⅡのカタログも置いてあった。ということは今月中には発売になりそうな気配だ。
カタログからして、外国らしいというか、なんとA2サイズの一枚の紙を四つ折りにしたカタログだった。開いた内側はA2サイズのポスターのようなもので、ほとんど意味がない。結局はA3見開きサイズのカタログと情報量はあまり変わらない。カタログからして、日本風とは独自の路線を歩んでいるという、いかにもノキアらしい匂いが漂っている。
初代702NKの頃は日本にはスマートフォンも少なく、パソコンのOutlookとデータ連携したり、オフィスドキュメントが読める携帯電話というのは少なかったので、702NKにはそれなりに存在価値があった。しかし、それだけならF901iSでも十分だと思えるようになってきた。むしろ、カメラの性能や音楽プレーヤーとしての機能ではF901iSの方が上だと感じている。
702NKⅡの生き残る道としては、System60のアプリケーション資産ということになるが、それだけではセールスポイントとしては弱く感じてきた。
現時点のスマートフォンの本命はW-ZERO3になりつつある。702NKⅡが発表になってから発売になるまでに時間がかかり過ぎてしまい、発売が遅くなればなるほど、その商品価値は失われつつあるような気がしてならない。
これからボーダフォンやノキアがどのように702NKⅡの商品価値を高めていくのか・・・注目していきたい。このままでは発売前から苦戦が予想されるので、新規1円に値下がりするのも時間の問題かもしれない。1円になったら、また買ってしまうのかもしれない・・・。
カタログからして、外国らしいというか、なんとA2サイズの一枚の紙を四つ折りにしたカタログだった。開いた内側はA2サイズのポスターのようなもので、ほとんど意味がない。結局はA3見開きサイズのカタログと情報量はあまり変わらない。カタログからして、日本風とは独自の路線を歩んでいるという、いかにもノキアらしい匂いが漂っている。
初代702NKの頃は日本にはスマートフォンも少なく、パソコンのOutlookとデータ連携したり、オフィスドキュメントが読める携帯電話というのは少なかったので、702NKにはそれなりに存在価値があった。しかし、それだけならF901iSでも十分だと思えるようになってきた。むしろ、カメラの性能や音楽プレーヤーとしての機能ではF901iSの方が上だと感じている。
702NKⅡの生き残る道としては、System60のアプリケーション資産ということになるが、それだけではセールスポイントとしては弱く感じてきた。
現時点のスマートフォンの本命はW-ZERO3になりつつある。702NKⅡが発表になってから発売になるまでに時間がかかり過ぎてしまい、発売が遅くなればなるほど、その商品価値は失われつつあるような気がしてならない。
これからボーダフォンやノキアがどのように702NKⅡの商品価値を高めていくのか・・・注目していきたい。このままでは発売前から苦戦が予想されるので、新規1円に値下がりするのも時間の問題かもしれない。1円になったら、また買ってしまうのかもしれない・・・。