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3Gの電波接続状況アンケート

2005年11月16日 23時43分40秒 | ケータイ
 MM総研は11月16日、携帯の電波接続状況の調査結果を公開した。調査は9月中旬に、携帯ユーザー1509人を対象に実施されたもの。ドコモやauのユーザーが、どの程度電波状態に満足しているかが分かる。

 それによると、ドコモのFOMAサービスで電波状態に何らかの不満を感じているユーザーは音声通話で31%、データ通信で25%。平均して28%が電波状態に不満を持っていることが分かった。ただし昨年に実施した同様の調査では53%が不満と回答しており、状況が改善している。

 一方でauのCDMA 1X WINでは、昨年度調査で31%が不満と回答していた。しかし今年度は不満を抱えるユーザーの比率が音声通話で20%、データ通信で18%にまで減少しており、ドコモのFOMAよりも満足度が高くなっていることが見てとれる。

 ボーダフォンは、3Gサービスの電波状況に不満を持つユーザーが音声通話で42%、データ通信で41%となっている。「回答数が41人と少ないため精度は劣るが、3Gサービスの中では不満者比率が最も高い」(MM総研)

 「電波状態が悪いと感じる場所」のアンケート調査も行った。音声通話では、最も電波状態が悪くなるのは「山間部」で41%。2位は「地下を走る電車の中」で33%、3位が「地下街」の29%となった。データ通信では少々順位が変動しており、1位が「地下を走る電車の中」の27%、2位が「山間部」の26%。3位が「農村地・過疎地」で19%となっている。

携帯エリアの不満が少ないのはFOMA? au?~MM総研

 やはり3Gの電波状況に関しては予想通り、au、DoCoMo、ボーダフォンという順番のようだ。

【LOVE定額】2週間で24万契約

2005年11月16日 19時39分40秒 | SoftBank
 ボーダフォンによれば、11月1日から開始した4つ目の定額サービス「LOVE定額」は、申込開始から2週間で24万契約を集めたという。

ボーダフォン、2年間で10社に回線をホールセール

 単純な比較はできないが、ウィルコム定額が約半年で50万契約という話だから、わずか2週間で24万契約というのはかなり人気と見てよさそうだ。

 しかし、ボーダフォンの場合、LOVE定額が増えるのは、単純には喜べない面もある。ウィルコムの場合はPHSの良さを生かして音声通話の定額を実現したが、ボーダフォンの場合は長電話が集中すると回線の混雑が心配される。さらにARPUの低下も懸念される。

 LOVE定額や家族通話定額により、ユーザーの引き留めと新規ユーザー獲得を目論んでいるのだろうが、はたしてどれだけ効果があるのだろうか?ボーダフォンの今月の純増数が大いに注目される。

【Vodafone】2年間で10社に回線をホールセール

2005年11月16日 19時24分18秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、今後2年以内に10社程度に同社の携帯電話回線を貸し出す方針を明らかにした。2006年9月~10月頃にもホールセールが開始される見通し。

 同社は現在、30社程度の企業とボーダフォン回線のホールセール交渉を展開。このうち、2年以内に10社に対して、回線を提供する方針を固めた。ISPやコンテンツプロバイダー、ケーブルテレビ事業者などが、自社でネットワークインフラを持たずに携帯電話事業を展開するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)に手を挙げていると見られる。

 MVNOでは、日本通信などがウィルコムのPHS回線を使って事業展開しており、2006年3月には、ジュピターテレコム(J:COM)がウィルコム回線でサービスを展開する予定だ。また、海外では、英VirginグループがT-Mobileより、回線提供を受けてサービスを行なっている。

 このほか、先日携帯電話事業への参入が認められたイー・モバイルやアイピーモバイルは、将来的にネットワークのホールセールを行なうとしている。

ボーダフォン、2年間で10社に回線をホールセール

 思うように加入者が増えずに、回線に余裕のあるボーダフォンは約一年後に回線の貸出を始めるらしい。それにしても、ウィルコムの真似ばかりするなぁ。

 開始が約一年後になっているが、もっと迅速にできないものだろうか。やる事が遅いとしか言えない。今のボーダフォンはそんな悠長な事はやってられないはずなのだが・・・。

子供が改札を通過したら親にメール、関西私鉄で正式サービス

2005年11月16日 16時18分26秒 | ケータイ
 阪急電鉄など関西私鉄3社で利用できるICカード型乗車券「PiTaPa(ピタパ)」を発行する株式会社スルッとKANSAIとPiTaPaグーパス株式会社は15日、電車通学する子供が改札を通過したことを、保護者の携帯電話にメールで知らせるサービス「あんしんグーパス」を2006年1月10日に開始する発表した。iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!に対応し、月額315円で利用できる。

 あんしんグーパスは、PiTaPaカード(キッズカード、ジュニアカード)を利用する小中学生が対象で、阪急電鉄、能勢電鉄、京阪電車のPiTaPaに対応した路線で利用可能。自宅最寄り駅と学校や塾のある駅を登録すると、往復の改札通過のタイミングで計4回のメールが保護者の携帯電話に届く仕組みだ。

 スルッとKANSAIとPiTaPaグーパスでは正式サービスに先駆け、9月から雲雀丘学園小学校(兵庫県宝塚市)と日能研関西でモニター試験を実施。アンケート結果では97%の保護者が「安心した」と回答したため、10月末までの予定だったモニター試験を12月16日まで延長し、正式サービスの提供を決定したという。

子供が改札を通過したら親にメール、関西私鉄で正式サービス

 便利で安心と言えば、それまでだが、そこまで監視されるのはイヤな気がする。会社が社員の監視とかに使い始めたら、ゾッとするなぁ。

「マルチナンバー」の受付再開

2005年11月16日 16時11分09秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、サービス開始と同時に不具合が見つかり、11月12日より受付を停止していたFOMA向けの付加番号サービス「マルチナンバー」の受付を再開した。

 「マルチナンバー」は、契約時の電話番号に加えて、FOMA端末に音声通話が可能な電話番号を2つまで追加できるサービス。902iシリーズの発売とともに、サービスが開始されたが、マルチナンバーの付加番号で発信すると、同じ交換機を次に利用したユーザーの発信者番号が付加番号になってしまう不具合が発生していた。

 このためドコモでは、12日からサービスの新規受付を一時停止。不具合は、15日夕方にようやく回復した。

 このほか、不具合期間中にサービスの利用契約を結んでいるユーザーに対し、ドコモでは利用料の返還措置などを「前向きに検討中」としている。具体的な返還額など、詳細については明らかにされていない。

ドコモ、「マルチナンバー」の受付再開

 「マルチナンバー」の不具合も解決して、やっと受付再開したらしい。

【WX310SA】Web画面の翻訳機能付き

2005年11月16日 15時40分57秒 | WILLCOM
 三洋のサイトにWX310SAの詳細が掲載された。

 それによると、Web画面の翻訳機能までついているらしい。「別のサイト経由」ということだけど、どういう原理なのだろうか?英和・和英だけでなく、韓日・中日まで翻訳してくれるらしいから、けっこう使えるかもしれない。

特徴:WX310SA SANYOケータイアリーナ

 「よくある質問」にいろいろ載っていた。

 ドキュメントビューワーは1MBまでしか対応していないので、写真の多いカタログデータなどは見られないようだ。ちなみにWX310SAのカタログデータは3MB弱あった。文字中心のデータなら、ある程度利用できそうだ。

 WX310SAは平型モノラルイヤホン対応なので、残念ながらステレオサウンドは楽しめない事も判明した。従って、ICレコーダ機能もモノラル対応だ。将来、JavaでMP3再生機能とかが利用できるようになっても、モノラルでしか楽しめないのでは魅力が半減してしまう。

 ダイバシティ対応、グループモード(トランシーバー、データ転送)対応は嬉しいが、家庭(自営)モード非対応は残念だ。

 また、このサイトではカタログのPDFデータもダウンロードできるので、WX310SAのカタログをまだ見たことのない人はここからダウンロードするといいだろう。