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【WILLCOM】新機種店頭予約始まる

2005年11月13日 15時28分35秒 | WILLCOM
 11月11日、オンラインショップ「ウィルコムストア」に続き(11月8日の記事参照)、店頭でもウィルコム製音声端末の予約が始まった。

 予約を受け付けているのは、京セラ製の「WX310K」「WX300K」と、三洋電機製「WX310SA」の3機種。ある量販店での新規価格はWX310Kが1万9800円(機種変更2万4800円)、WX300Kが9800円(機種変更1万3800円)、WX310SAが2万2800円(機種変更2万7800円)となっており、ウィルコムストアの価格と同じになっていた(以上すべてITmedia調べ)。

 WX310シリーズでは、外部メモリカードやJava、Bluetooth、130万画素カメラ、4xパケット通信(128kbps)対応などに対応。従来のウィルコム製音声端末に比べ、大幅に機能強化が図られている。

 発売日は、WX300Kが11月18日、WX310SAが11月25日、WX310Kはノーブルピンクとシルバーが11月25日、ビターオレンジのみ11月30日となっている。「発売日には全機種お渡しできる予定」(売り場担当者)

ウィルコム音声端末「WX310K」「WX310SA」「WX300K」、店頭予約を開始

 特にWX310シリーズは前評判もなかなかなので、どれだけ人気が出るのかに注目が集まる。

 それにしてもWX310Kの新規19800円、WX310SAの新規22800円という値段はかなり強気の値段だ。FOMA901iSやWINのハイエンド機よりも高い値段でも売れると見込んでいるのだろう。個人的にはこれは高過ぎると思っている。

 あのfeelH”やAH-K3001V(京ぽん)の発売の時のように売切れ店が続出するのだろうか?3機種が集中して発売になるのは、ウィルコムになってからは初めての出来事だ。それだけにこの新機種の人気によっては、今後ウィルコムが月間10万台達成というのも夢ではないかもしれない。
 もしそうなって、DoCoMoが先月のように9万台程度に伸び悩むことがあれば、ウィルコムと順位が逆転する可能性もないとは言えない。DoCoMoはFOMA902iシリーズの発売で2ヵ月くらいは活気付くだろうが、最近のDoCoMoは新機種効果は長続きしない傾向があるので、来年初めあたりにもDoCoMoとウィルコムの熾烈な競争が見られるかもしれない。そうなれば、ウィルコムもやっとWX310シリーズを値下げするかもしれないので、私は年末か来年初めまで機種変更は見送る予定だ。

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