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【804SH】JATE通過

2005年11月15日 19時56分32秒 | SoftBank
 ボーダフォン端末と見られる「804SH」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。10月25日付けで認定されている。

 同機種は既に、Bluetooth認証プログラム「Bluetooth Qualification Program」で認証を取得している(10月17日の記事参照)。それによると、W-CDMAとGSMのデュアル対応端末。国内では3G端末としてリリースされると推測できる。

Bluetooth対応「804SH」がJATE通過

 早ければ年内にも804SHが登場ということになりそうだ。しかし、Bluetooth以外の詳細は不明だ。

 802SHの後継機種で、カメラは120~200万画素クラスとなるのだろうが、音楽プレーヤー機能を強化するとか、TVチューナー内蔵とか、FeliCaとか、GPSとか、何か特徴を出して欲しいところだ。

バンダイ、携帯電話とメール交換も可能な携帯電話型玩具

2005年11月15日 19時28分51秒 | ケータイ
 バンダイは、赤外線通信機能を利用して携帯電話ともメール交換可能な携帯電話型玩具「スーパーメルプチM」を12月中旬より発売する。価格は9,450円。

 今回発売される「スーパーメルプチM」は、赤外線通信機能を搭載した折りたたみ型の携帯電話型玩具。メルプチシリーズの最新モデルで、ゲーム、運勢占い、クイズ、11枚まで保存できるモノクロ写真撮影機能、アラームに加え、新たに赤外線通信機能を搭載する。赤外線通信機能を搭載した携帯電話に無料の専用アプリをダウンロードすることで、携帯電話と「スーパーメルプチ」でメール交換できるほか、友人が持つ「スーパーメルプチM」と赤外線通信でメール交換もできる。

 また、「muPass」システムを搭載し、携帯電話経由で着信メロディやフォトフレームのデータも受信可能。

 ディスプレイには4色表示のモノクロ液晶を搭載。大きさは151×191×25mmで、電池を除いた重さが約95g。単4電池3本で動作する。

バンダイ、携帯電話とメール交換も可能な携帯電話型玩具

 携帯電話と赤外線でやりとりできるとは、最近の玩具は侮れない・・・。しかし、9450円という値段は高過ぎないだろうか?携帯電話が買えてしまう値段だ。それなら赤外線機能のある携帯電話を買って、解約した方がいいような気もする。

 1万円近くするのに液晶は白黒、バッテリーは充電式ではなくて、単4電池3本というのもチャチだなぁ。やっぱり、これならF901iSあたりを新規で買った方がはるかにいいと思うのだが・・・。

【F901iS】東京で売れ出す

2005年11月15日 19時20分49秒 | DoCoMo
NTTドコモ端末売れ筋ランキング・東京(11月3日~11月9日)

 1位は前回2位の「N700i」(シルバー×レザー)。トップ3を700iシリーズが占めるのは前回と変わらない。「F901iS」のアークティックホワイトとグラファイトブラックが7位と8位に初ランクインとなっている。なお、集計期間の関係から、東京では次回から902iシリーズが登場すると見られる。

NTTドコモ端末売れ筋ランキング・東京(11月3日~11月9日)

 このところF901iSが大幅な値下がりをしている影響で、7位と8位に初ランクインしている。やはり安くなったので、売れ出したようだ。

 それにしても、富士通は人気がないなぁ。F901iSも中身はかなりイイのになぁ。

【JEITA】9月国内携帯出荷3カ月ぶり400万台超

2005年11月15日 19時11分23秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2005年9月の国内携帯電話出荷実績を発表した。

 携帯電話・PHSの出荷台数は411万6,000台で、前年同月比110.7%となった。400万台を超えたのは6月以来となり、3G端末とPHSを中心に出荷が順調に伸びた結果としている。

 PHSを除いた携帯電話の出荷台数は392万1,000台で、前年同月比は108.6%。このうち3G端末は、前年同月比185.3%となる285万2,000台で、2G端末は同51.6%の106万8,000台。携帯電話の出荷に占める3G端末の比率は4カ月連続で70%を超え、電子決済や定額制など、サービスの多様化により今後さらに3G端末の比率が高まるとしている。

 このほか、PHSの出荷台数は19万5,000台と引き続き好調。前年同月比は179.7%で、2月以降、同比率の大幅な伸びが続いている。

JEITA調査、9月の国内携帯出荷は3カ月ぶりに400万台超

 3G端末は前年同月比185.3%と好調な反面、2G端末は同51.6%とほぼ半減している。

 一方、PHSは新機種がないのに前年同月比179.7%で3G並みの勢いで、2月以降大幅な伸びを維持している。待望の新機種も間もなく発売されるので、さらに勢いを加速しそうだ。

【DoCoMo】マルチナンバー不具合の概要発表

2005年11月15日 18時58分42秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、サービス開始と同時に不具合が発生し新規受付を停止していたFOMA向けの付加番号サービス「マルチナンバー」について、15日中に不具合から回復する見込みであると発表した。回復までは付加番号からの発信を控えるよう案内している。

 今回明らかにされた不具合は、マルチナンバーに関連した交換機ソフトウェアの不具合。マルチナンバーの付加番号で発信すると、同じ交換機を次に利用したユーザーの発信者番号が、直前に利用されていたマルチナンバーの付加番号のままになってしまう場合があるという。通常は通話の終了後にリセットされる領域が、マルチナンバーの付加番号による発信ではリセットされずに、次の接続の発信者番号として残ってしまうのが原因とのこと。マルチナンバーの利用者、第3者とも、通話は正しく接続されるという。

 このほか、マルチナンバーの付加番号からは「151」にダイヤルする「ドコモインフォメーションセンター」への発信ができない不具合も確認されている。

 15日中に予定する不具合の回復後、改めて詳細が案内される予定だが、同社では、不具合の回復までは付加番号からの発信を控えるよう案内している。また、マルチナンバーの契約者に対する対応も検討中とのこと。

【追記:2005/11/15 16:20】
 NTTドコモは、マルチナンバーに関連した不具合が15日12時24分に回復したと発表した。

ドコモ、マルチナンバー不具合の概要を明らかに

 マルチナンバーに関連した交換機ソフトウェアの不具合ということは、事前にちゃんとテストしていれば未然に防げたトラブルだ。テスト不十分としか言いようがない。

【Vodafone】中間決算、サービス収入減少

2005年11月15日 18時49分39秒 | SoftBank
 ボーダフォングループは、2005年度中間期(2005年4月~9月)の決算を発表。この中で、日本のボーダフォンの2005年度の中間決算も明らかにされた。なお、今回発表された数値は、英国会計基準によるもので国内の会計基準とは異なる。日本会計基準による決算は、12月末に関東財務局へ提出されるが、現時点で発表は未定となっている。

 中間期のボーダフォングループの日本における売上高は、前年同期比0.4%増(円ベースでは0.4%減)の37億400万ポンド(約7,652億1,800万円)。このうち、音声サービスの売上は前年同期比6.3%減の18億8,900万ポンド(約3,900億5,800万円)、メールやデータ通信などの非音声サービスは同1.8%減の8億1,500万ポンド(約1,682億8,900万円)となった。なお、サービス収入の合計は、前年同期比で5%減少した。

 ボーダフォンでは、サービス収入が減少した理由を、ARPUの低下、および平均契約数の微減と説明している。

 2005年9月末時点での契約数は1,499万1,500件で、2005年度中間期は49,200件の純減を記録した。ただし、6月~9月の4カ月間については、30,200件の純増となっている。また、第3世代携帯電話の契約数は83万6,400件増の175万3,600件。全契約数に占める3Gの契約数は2005年3月末の6.1%から11.7%に上昇した。なお、プリペイド端末の占める割合は前年同期から変わらず11%となっている。

 また、中間期のARPU(Average Revenue Per User:1契約者当たりの平均収入)は、前年同期6,279円から低下して5,983円となった。第2四半期(2005年7月~9月)のサービス収入に占める非音声サービスの割合は30.5%となり、前年同期の28.7%から微増した。

 解約率は、前年同期の23.1%から19.7%に低下。EBITDAマージンについても、前年同期の27.7%から21.7%へ低下した。

 このほか、発表文では同社のトピックとして、11月に「702NKII」「V604SH」が発表されることや、11月1日から定額サービス「LOVE定額」がスタートしたことがアナウンスされている。

ボーダフォン中間決算、サービス収入が減少

 今年の4月~5月が79400の純減で、6月~9月30200の純増、中間期としては49200の純減となった。いかにも後半盛り返しているように見えるが、その中身にはかなり疑問も残る。切り札の定額サービスを始めても、期待ほど増えていないからだ。それどころか、早くも息切れの傾向が見えており、慌ててLOVE定額を始めた感じだ。

 プリペイドの割合は前年同期と同じ11%ということで、「え?増えてるんじゃないの?」と疑問も残る。とにかく、ボーダフォンユーザーの10人に1人がプリペイドということがハッキリした。

 解約率も前年同期に比べて改善しているというが、本当なのだろうか?ボーダフォンの資料の詳細を見ると、解約率はポストペイド(通常契約)は減少傾向にあるのに、プリペイドは9月末で42.7%にも達している。ポストペイドが9月末で16.2%しかないので、3倍近い水準だ。
 これの示している意味は水増ししたプリペイドの有効期限が切れて解約になっているのではないかと思われる。約8ヵ月後に有効期限が切れるため、今年の年初に登録されたプリペイド端末が有効期限切れになったと思われる。プリペイドの解約率がそのまま水増し数に比例するとまでは言えないが、かなり密接な関係がありそうだ。
 これだけ解約されているのにも関わらず、依然として11%を維持しているということは解約とほぼ同数のプリペイドが増えている事にもなる。相変わらず、プリペイドを使った水増しが続けられていると見るのが自然ではないだろうか。

ウィルコム定額プランとPBXを連携させた法人向けサービス

2005年11月15日 17時51分53秒 | WILLCOM
 NECマグナスコミュニケーションズは、ウィルコムの「ウィルコム定額プラン」と連携した法人向けソリューション「音声定額 on PBX」の発売を開始した。

 今回発売された「音声定額 on PBX」は、企業内に設置されている既存の構内交換機(PBX)にPHS基地局やアダプタを設置することで、ウィルコムの端末同士の通話に加え、PBX経由の通話も定額で利用できるというもの。

 NECマグナスコミュニケーションズでは、社内連絡の多い企業に最適としており、携帯電話を利用するより大幅なコスト削減が見込めるとしている。

 設置工事費なども含め、価格は「2ライン・パック」(PHS基地局+PBX局線用アダプタ2個)が280万円、「4ライン・パック」(PHS基地局+PBX局線用アダプタ4個)が310万円などとなっている。

 「ウィルコム定額プラン」は、10台以上の一括法人契約の場合、1回線当たり月額2,200円。9回線以下は法人割引を利用すると1回線目が月額2,900円、2回線目以降はは2,200円。

ウィルコムの音声定額プランとPBXを連携させた法人向けサービス

 ウィルコムが好調な一つの要因は法人需要にある。法人契約の携帯電話をウィルコムに乗り換えることにより、大幅なコストダウンが望めるからだ。

 それをふまえて、ウィルコムはPBXと連携させたシステムなどに積極的に展開しており、ますます法人需要が増えそうだ。

【au】3Gサービス2,000万契約を突破

2005年11月15日 17時47分29秒 | au
 KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話の累計契約数が、11月13日に2,000万を突破したと発表した。

 2002年4月、auはCDMA2000 1x方式による第3世代携帯電話サービスをスタート。2003年9月には1,000万契約を達成し、同年11月、CDMA2000 1xEV-DO方式による「CDMA 1X WIN」で高速パケット通信と定額プランを実現。着うたフルやEZナビウォークといった新サービスを展開してきた。

 2,000万契約の大台突破は、7月27日に1,900万契約を突破してから4カ月弱で達成した。なお、au契約者のうち、約95%が第3世代携帯電話を利用しているという。

 同社は今後、地上デジタル放送「ワンセグ」対応端末や、Push to Talk(PTT)技術を利用した「Hello Messenger」搭載端末などを投入する予定となっている。

auの3Gサービス、2,000万契約を突破

 DoCoMoが先日5000万契約を達成したところだが、auは3Gが一足先に2000万を突破した。DoCoMoのFOMAが2000万を突破するには、早くてもあと3ヶ月かかりそうだ。

 DoCoMoの5000万突破キャンペーンに対抗して、auもキャンペーンを実施してくる可能性もあるかもしれない。そうなれば、今月の販売合戦はますます白熱しそうだ。

【W32S】バージョンアップでモバイルSuicaをサポート

2005年11月15日 04時33分54秒 | au
 KDDIは、ソニー・エリクソン製のおサイフケータイ「W32S」において、2006年1月28日からスタートするJR東日本の「モバイルSuica」に現状では対応できないことを明かにした。

 同社によれば、auのW32Sでは、モバイルSuicaを利用する上でJR東日本が求める自動改札機の通過性能基準を一部満たせないことが判明したという。モバイルSuicaを利用したい場合は、W32Sをバージョンアップする必要がある。

 対応方法や開始時期は調整中としており、ソフトウェア更新、預かり修理、端末交換といった具体的な解決策は現時点で示されていない。KDDIでは、確定次第、W32Sのユーザーに案内書面を送付するとしている。

 現在店頭に並んでいるW32Sについては、引き続き販売を継続。店頭では、端末購入者に対し、現状ではモバイルSuicaに対応できない旨が伝えられるという。なお、そのほかのおサイフケータイ(EZ FeliCa)サービスについては、従来通り利用できるとしている。

 14日のJR東日本の発表では、対応端末の中にW32Sがあるものの、新バージョンへの対応が必要とアナウンスされた。

auのW32S、バージョンアップでモバイルSuicaをサポート

 まぁ、現時点ではモバイルSuicaが始まっていないので対応できなくてもしょうがないだろう。バージョンアップによって対応できるのなら問題はないと思う。

 DoCoMoのFOMA901iSシリーズもFとDが未対応らしいので、是非ともバージョンアップで対応して欲しいところだ。

【モバイルSuica】来年1月28日スタート

2005年11月15日 04時28分48秒 | ケータイ
 JR東日本は、おサイフケータイで電車に乗れる「モバイルSuica」を2006年1月28日午前4時から開始すると発表した。申し込み受付も同時に開始される。同社では14日、都内で報道関係者向け説明会を開催。JR東日本理事で鉄道事業本部 Suica部部長の椎橋 章夫氏から説明が行なわれた。

 「モバイルSuica」は、おサイフケータイに専用アプリをダウンロードして、カード型の「Suica」と同じようにJR東日本のSuica対応エリアで乗車できるサービス。対応店舗で電子マネーによるショッピングも行なえる。大きな特長としては、従来のSuicaとしての機能に加えて、携帯電話上で履歴や残高を確認、定期券・グリーン券の予約・購入、電子マネー(Stored Fare、SF)のチャージなどが挙げられている。

 利用するには、JR東日本が発行する本人名義のクレジットカード「ビューカード」が必要で、モバイルSuicaの初回起動時に行なう会員登録の際、氏名や住所などに加えて、ビューカードのクレジットカード番号も入力する形になる。ビューカードは、一部の提携カードを除き年会費が必要だが、これに加えて、モバイルSuicaの年会費も必要になる。ただし、同社では当面の間、モバイルSuicaの年会費は課金しない予定。

 対応機種は、NTTドコモのF902i/N902i/P902i/SH902i/N901iS/P901iS/SH901iS、auのW32H/W32S。ただし、W32Sは新バージョンへの対応が必要。

 椎橋氏は、各機能の説明を行なった後、「2006年度末には、会員100万人を目指したい」と語った。

 おサイフケータイでは、非接触ICの電源は端末側のバッテリーから供給される形となる。このため、バッテリーが抜かれた状態や完全に電力がない状態であれば、モバイルSuicaも使えなくなる。万が一、改札を通過して乗車した後にバッテリーが完全になくなってしまった場合は、窓口に申し出て運賃をあらためて支払う形になる。窓口側に充電器などは用意されない。

 また、FOMAカードやauカードを抜いた状態でもバッテリー残量さえ残っていれば乗車することは可能。また、機種変更時にSFの残高を旧機種に残しておいても、バッテリーさえあればそのまま使うことができる。ただし、SFのチャージなどは通信機能を用いるため、残高がなくなれば利用不可になると見られる。

JR東日本、「モバイルSuica」を来年1月28日スタート

 モバイルSuicaは便利だが、機種変更時の手続きが面倒なのを考慮すると、わざわざ携帯電話にひとまとめにする必要があるのか、やや疑問を感じる。

 それにEdyカードにしてもSuicaにしても、カードの場合はバッテリーなどの心配も不要だし、どうしても携帯電話と一体化すると不便な点が多い気がしてならない。

 同じ901iSシリーズの機種でもNやPやSHが対応しているのに、なぜF901iSは対象外なのだろうか?それともまだ動作確認が済んでいないだけ?ぜひともバージョンアップで対応して欲しいところだ。