庭の枝垂れ梅が満開です。
ろくに剪定していないから、ちとお粗末。(笑)
スマスマ。
拓哉君のハミング(鼻歌)の魅力的なことったら。
滑らかで濁りが無くて柔らかい。
無駄な力が入っていないからかな?
低音部なんて子宮に響くというかなんというか・・・
声にまで色気が有って、ちょっと予想以上で(失礼。笑)びっくりしました。
「BL」
私が一番泣いたのがこのシーン。
杏子のお母さんに病気が悪くなる確率を聞かされたシーン。
43分の13って。
このシーンの音楽が良くて、そのせいも有ると思うのですが号泣でした。(最初のキスシーンと同じ曲)
鼻が詰まってずっと息が苦しかったです。
こちらも大好きなシーン。
三浦半島に居る杏子に会いに行き、杏子を見つけた時の柊二が杏子を見る目。
愛しい人を見つけた時の眼差しが慈しみに満ちています。
この柊二の目を見て思い出すのが「空星」のこのシーンの目。
探してやっと見つけた絵と同じ景色。
ワルの涼が純粋になる。
懐かしさと安堵・・・でも、物悲しい目。
今は無い幸せな過去の日々が、ここには有ったんですね。
とっても好きなシーンです。
拓哉君は目で演技できる人ですよね。
目だけで内面が分かる。
これって素晴らしい。
日曜日のEテレ番組から。
世界現役最長老の指揮者の一人。
92歳。
1曲80分の長い交響曲を立って指揮。
終わった時の表情が良くて・・。
上の写真、泣いている人がいます。
感動したのでしょうね。
92歳の指揮者にスタンディングオベーションで敬意を表す聴衆。
なんだかとっても温かくて感動しました。
92歳で現役って素晴らしい!
尊敬します。